[シネマトゥデイ映画ニュース] 若杉公徳原作の大人気コミックを実写化した青春爆笑コメディー映画『デトロイト・メタル・シティ』で松山ケンイチ演じるクラウザーの宿敵を世界的ヘヴィメタルバンドKISSのジーン・シモンズが演じることがわかった。
「デトロイト・メタル・シティ」のタイトルの元になったのはこのKISSの代表曲でもある「デトロイト・ロック・シティ」ということもあり、映画のプロデューサーは世界的スターのジーン・シモンズにダメ元で出演をオファー。しかし、予想に反してギャグ心のわかるジーンが出演を快諾してくれたというのだ。松山ケンイチ演じるDMCのクラウザーの最強の敵となるジャック・イル・ダークを自らを地でいく演技を披露する。
ジーン・シモンズは原作コミックも読んだらしく「すぐに原作を読んだけど、サイコーだね」とかなりお気に入りの様子。すでに初日の撮影を終えた彼は、「オレの演技はすばらしかった。地球を歩く神だからね、オレは!」と激しく自画自賛。もはや映画の中のジャックと見た目も中身も見分けがつかなくなってしまった。
一方の松山ケンイチは「ジーンさんは舌が長いですね。舌に関しては負けました」とどこで戦っているのだろうと思わせるコメント。撮影中のエピソードとして「撮影中にジーンさんの衣装を直すことになり一旦撮影を止めたとき、彼が日本語で『ちょっと待ってねー』と言ったんです。なんで『ちょっと』という単語を知ってるんだ! と思いました」というジーンのユニークな人柄を思わせる一コマもあったようだ。
また、そのほかのキャストにはデスレコーズ社長に松雪泰子、カミュにロバートの秋山竜次、ジャギには細田よしひこ、相川由利に加藤ローサと原作のイメージにぴったりなメンバーがそろった。オフィシャルサイトで彼らの変身したビジュアル動画を公開中。
映画『デトロイト・メタル・シティ』は2008年夏に全国公開
オフィシャルサイト http://go-to-dmc.jp/
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