[シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『俺たちフィギュアスケーター』で劇場中を爆笑に包んだウィル・フェレルが、新作映画『俺たちダンクシューター』にて、全裸でイチモツをバスケットボールで隠すという衝撃的な姿を披露している。
本作は半分実話のバスケ・ムービーで、公開時には、映画『ジャンパー』『バンテージ・ポイント』を抑えて堂々の初登場第1位を飾った作品だ。
「Love me sexy」がたまたまヒットした一発屋の歌手ジャッキー・ムーン(ウィル)が、もうけたお金でABAリーグのバスケット・チーム、フリント・トロピックスのオーナーとなるが、成績不振からチーム消滅の危機に陥ってしまい、初めて猛特訓を開始するというストーリー。まさに映画『俺たちフィギュアスケーター』の姉妹編といえる爆笑コメディーだ。
アメリカでは知らぬ者のいないドル箱スターのウィルだが、日本での知名度はまだまだで、ほとんどの出演作が劇場未公開という、“Mr.日本未公開”と呼ぶのにふさわしいコメディアン。だが、前作『俺たちフィギュアスケーター』で彼の位置づけは一変。上映中は場内に観客の爆笑が響き、口コミでヒット記録。これを受けて本作も劇場公開の運びとなった。そしてウィルは、日本での汚名返上を誓うかのように、バスケットボールでイチモツを隠すという衝撃的18禁ヌードを本作で発表(?)。新しいボールの使い方を開拓したのだ。
ちなみに本作で描かれる、ABAリーグ解散の危機という事情は実話。ABAとは1976年までNBAのライバルとして活躍していたが、財政難のために消滅してしまったリーグのこと。スリーポイント・シュートや派手なスラムダンクなどはABAで生まれたものといわれている。またオークランド・オークスのパット・ブーンは選手兼オーナーの歌手で、本作のウィルに酷似しており、本作で着用しているユニフォームやアクロバチックなシュート技など、実在したチームへのオマージュが随所に盛り込まれているのも見どころの一つだ。
スケート・リンクからバスケットコートに舞台を移したウィルは、再び日本に爆笑を生み出すことはできるだろうか。本作が成功すれば、今後は彼の主演作が全国拡大公開される日が来るかもしれない。
映画『俺たちダンクシューター』は8月、シネマGAGA!ほかにて全国公開
オフィシャルサイト http://oredan.gyao.jp/
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