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7年ぶり!ディズニー映画『ティンカー・ベル』のエンディング曲を日本人アーティストがカバー!

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湯川潮音
湯川潮音

 12月23日公開の、映画『ティンカー・ベル』の吹き替え版エンディング・テーマに“天使の歌声”と評判の高い湯川潮音が大抜てきされた。

映画『ティンカー・ベル』

 本作は、オーディションでプロアマ問わず、本作の主役であり世界中で最も愛されている妖精ティンカー・ベルの日本語吹き替え版の声優を公募。そして応募総数約1万7千人の中から見事選ばれたのは深町彩里さん。深町さんはこれまで声優経験ゼロということで、大きな話題となった。そして主役声優に続き、配給のウォルト・ディズニー・スタジオはメインの楽曲となるエンディング・テーマを歌うアーティストを幅広く探し、湯川の歌声と雰囲気が本作のイメージにピッタリとのことで今回の大抜てきとなった。

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 その湯川が歌うのは、ロリーナ・マキニットが歌う字幕版エンディング・テーマ「To the Fairies They Draw Near Part2」の日本語版カバー曲「妖精のうた」。日本語作詞は「女の子なら、誰でも一度は憧れる妖精の世界を、言葉と音でどれだけ表現できるか、まっすぐな気持ちで取り組んだ」という湯川によるもの。今回の起用について「幼稚園のころにティンカー・ベルを演じて以来、久しぶりに彼女の気持ちになって歌わせていただくことができ、光栄です」とコメント。配給のウォルト・ディズニー・スタジオも「この曲をメインに打ち出し、大ヒットを狙いたい」と湯川の起用に自信をのぞかせている。なお、ディズニー映画で本編のエンドクレジットに日本人アーティストの曲が入るのは、2001年に公開された映画『アトランティス/失われた帝国』のDREAMS COME TRUE以来7年ぶりとなる。

 『ティンカー・ベル』は4部作構成での製作が決定しており、妖精たちの誕生秘話や、ティンカー・ベルという名前の由来、妖精の谷の場所などこれまで秘密のベールに包まれていたティンカー・ベルのすべてが明かされていくというストーリー。

映画『ティンカー・ベル』は12月23日より全国公開

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