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ブスなのにかわいい「ブスかわ」は男心をわしづかみにできるのか?

ブスなのにかわいい「ブスかわ」は男心をわしづかみにできるのか?
わたしってイケてる?『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』 - (C) 2008 Paramount Pictures. All rights reserved.

 自分の容姿に悩みつつ、理想の恋愛と人生を目指して奮闘するティーンエイジャー、ジョージアの姿を描く青春ドラマ映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』の主人公ジョージアの、ブスなのにかわいい“ブスかわ”ぶりがモテ女になるためのテクニックとして話題だ。

 イギリス発のこの映画のヒロイン、ジョージアは、現代的な美的観点から見るとおせじにも美人、もしくはかわいいといえる部類の女の子ではない。しかし、なぜか映画の中ではモテモテ! シチュエーションに無理があるかといえばそうでもなく、ジョージアの行動を見ていると納得してしまうのだ。そこに“ブスかわ”の極意がある。見た目は誰でも生まれたときに決まってしまうもの。ちょっと見た目がイケてない……と思っても行動次第ではモテモテ人生を送れるという勇気を与えてくれる。

 その極意とは、まずは行動が一生懸命なこと。美人の友人が横でモテていても「わたしなんか……」はなし! クラスで一番人気の男子にだって果敢にアタックする。やり過ぎるとストーカーになるが、その一歩手前あたりを後ろを見ずに突き進むことが大事。

 もう一つは、あえてカワイ子ぶらない! 男子の目が自分に……と思うとチラ見せのミニスカートを履いてみたり、上目使いに男子を見つめてみたりと、つい男子にこびた行動をとってしまいがち……。しかし、ジョージアは、仮装パーティーで女子はだれもがプリンセス風のフリフリドレスや妖精スタイルをする中、オリーブのかぶりもので登場し周囲のドギモを抜いてみせたり、男子と一緒になって、エアギターを弾きながら、なりふり構わずヘッドバンギングしたり……その見た目は、まったくもってかわいくないが、そのこびなさぶりが逆に男子には新鮮に映る。

 そんなジョージアの行動がやがて美人の友人をさしおいて、モテモテ大ブレイク! 映画の始めには「あんまりかわいくないかも……」と思っていたジョージアの見た目も映画終盤にかけて、とってもかわいく見えてくるから不思議だ。やっぱり行動は人の見た目を作り上げるものなのだ。

 『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』は大ヒットした『ブリジット・ジョーンズの日記』の姉妹版といわれて、原作本は大ベストセラー。主人公はイケてない自分に悩みながらも常に前向き。その前向きな姿勢がものごとをすべていい方にもっていくという自己啓発にもつながる女性のバイブルともいえる物語。一見、ティーン向きの映画に思えるが、意外にも30代、40代の“アラサー”“アラフォー”世代に支持を得ているというのは、酸いも甘いも知り尽くした女性たちにとっても「前向きに生きる」というポジティブ思考の原点に立ち戻ることができる作品だからかもしれない。

映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』は11月15日より恵比寿ガーデンシネマほかにて公開


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