[シネマトゥデイ映画ニュース] 先日、イギリス王室のウィリアム王子とヘンリー王子がプレミアに出席して話題になった『007』シリーズ最新作、映画『007/慰めの報酬』がイギリスをはじめヨーロッパで公開され、イギリスでは、公開週末3日間で2,530万ドル(約25億3,000万円)を1150スクリーンで稼ぎ出し、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を超えてイギリスの歴代新記録を樹立した。
この記録は前作の映画『007/カジノ・ロワイヤル』の公開週末成績を35%上回り、何とイギリスの週末興行収入の70%を本作が占めた(ソニー・ピクチャーズの発表による)。
また、フランスでは公開週末1,060万ドル(10億6,000万円)を824スクリーンで公開され、前作の16%を超えとなり、シリーズ最高のオープニングを記録した。
11月14日には北米でも公開されるが、すでに今年の興収ナンバーワンと予測するメディアもある。『007/慰めの報酬』はその激しい内容から撮影中からボンド・カーが水没したり、ダニエル・クレイグが指の先を切断したりとさまざまなトラブルが続き、一時は撮影中断になったこともあったが仕上がったフィルムはそれらをしのぐクオリティーだったことは間違いない。
日本でも2009年1月の公開を前に今月末にボンド役のダニエルの来日が予定されており、日本でもこれから盛り上がること必至だ。
監督はハル・ベリーに主演女優賞をもたらした映画『チョコレート』のマーク・フォースター。愛する人を失ったジェームズ・ボンドの心の葛藤(かっとう)を見事に人間ドラマとして描き出す。また、新ボンドガールのウクライナ出身、オルガ・キュリレンコのなまめかしい魅力や、映画『潜水服は蝶の夢を見る』で熱演したマチュー・アマルリックの悪役にも注目だ。
映画『007/慰めの報酬』は2009年1月よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開
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