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話題のイケメン本郷奏多にメジャーリーガー岩村明憲選手が熱弁!

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キャシャな本郷とゴッツい岩村選手
キャシャな本郷とゴッツい岩村選手

 18日、よみうりホールにて映画『青い鳥』特別試写会が行われ、本郷奏多とメジャーリーグ、タンパベイ・レイズの岩村明憲選手が登壇した。

映画『青い鳥』写真

 黒いジャケットでクールに決めた本郷の登場に、女性ファンは大絶叫。続けて登場した岩村選手は、司会者にモヒカンのヘアスタイルを褒められると「ありがとうございます。女性の方もぜひどうぞ!」と爽やかに返し、場内の笑いを誘った。

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 帰国後、最初に観た映画が本作という岩村選手は「14歳のころの自分を思い出しました。“何苦楚魂”(なにくそだましい)で頑張ってこれたのも、映画に登場する村内先生のような、手を差し伸べてくれた人たちのおかげです」と自らの座右の銘を挙げながら、感想を述べると「(岩村選手のような)先生がいたら、しっかり勉強しますね(笑)」と語る本郷に「じゃあ、今日から先生になろうかな!」とまんざらでもない様子だった。

 「大人たちの作る世界は、本当に子どものことを考えて作っているのか……。そんなことを考えながら演じていました。同年代だけでなく、たくさんの人に観てほしいです」と真面目に本郷が語ると、つられた岩村選手も「人生は、ミスしたとしてもどうカバーしていくかが大切! 自分に責任を持って生きてほしい。本当に素晴らしい作品で、自分も出演している気分で観ていました!」と熱弁。そんな岩村選手の姿に感銘を受けたのか、最後に本郷は「本当に言葉に重みがあります……。僕は基本的に温室育ちなんで」と申し訳なさそうにつぶやき、場内は爆笑に包まれた。

 『青い鳥』は、生徒の自殺未遂事件で揺れ動く中学校に赴任してきたきつ音の教師、村内(阿部寛)と生徒たちの感動ドラマ。「強くなんてならなくていい。今より少し、人の気持ちを想像するだけでいいんだ。未来は変えられる」。直木賞受賞作家・重松清による原作の映画化作品。

映画『青い鳥』は11月29日より、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほかにて全国公開

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