[シネマトゥデイ映画ニュース] 15日、カフェプロローグにて映画『ジョッキーを夢見る子供たち』の公開に先駆けて、競馬会の武豊騎手と日本人で始めてフランス競馬調教師の免許を取得した小林智によるトークショーが行われた。
本作の中で、2006年のフランス凱旋門賞で武がディープインパクトとともに出走したシーンがあり「(映画を)撮っていることを知らなかった……。勝てばよかったかな。演技ではないけれども、結果がNGだった」と話す武。それからスクリーンに映っている自分の姿を観て「競馬番組などでしか見たことがなかったので、不思議な気持ち。ちなみにギャラはもらっていませんので」とコメント。そんな武はJRA(日本中央競馬会)通算3,100勝をした天才ジョッキーであるが「馬に乗らないときは普通のおっさんです!」と日本を代表する名騎手ならぬ(?)発言をしていた。
競馬の世界は想像以上に厳しいもので、6年間フランスで厩務員として働いてきた経験がある小林に言わせると、日本の養成学校は規則正しく、そしてフランスを上回る厳しさがあるとか。それに、女子生徒がいるフランスに対して男だらけという日本では(4月に女性が入学する予定)女性の存在を意識することがほとんどないため、当時JRA競馬学校で生徒だった武は「食堂のおばちゃんが気になっていた」と発言し、報道陣は大爆笑となった。
『ジョッキーを夢見る子供たち』は、フランスの国立騎手・厩務員養成学校「ル・ムーラン・ナ・ヴォン」で、世界最高峰のレース・凱旋門賞に出ることを夢見ながら、未来の騎手を目指して必死で学ぶ子どもたちの姿を描いた感動のドキュメンタリー。
映画『ジョッキーを夢見る子供たち』は1月24日より渋谷シアターTSUTAYAほかにて全国公開
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