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熟女美!松坂慶子、胸元あいたセクシードレス姿で登場!ダイナマイトボディーに視線集中

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熟女美を振りまく松坂慶子
熟女美を振りまく松坂慶子

 17日、映画『大阪ハムレット』が公開初日を迎え、光石富士朗監督、主演の松坂慶子岸部一徳、そして森田直幸久野雅弘大塚智哉がシネスイッチ銀座で舞台あいさつを行った。

映画『大阪ハムレット』

 胸元が広く開いたドレス姿で登場し、迫力あるダイナマイトボディーを披露した松坂。「熱意あふれる光石監督のもと、バイタリティーあふれる大阪のお母ちゃんを演じることができ、とても楽しかったです」とあいさつした。映画の中では3人の男の子の母親という設定。子ども役の俳優たちとは本当の親子のように親しくなれたそうで、舞台あいさつの壇上でも、彼らが何か話すたびに温かいまなざしで見守っていた。三男を演じた大塚は「松坂さんも岸部さんも大スターなので初めは緊張したけど、全然偉そうじゃなくて。ほんわか優しくて。安心して(演技が)できました」とニッコリ。岸部からは、「現場で松坂さんの姿を見ていたら、僕も松坂さんの子どもになって、甘えてみたくなりました」ときわどい発言が飛び出し、会場の笑いを誘った。

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 岸部は本作で、東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門の特別賞を受賞。いい人か悪い人かわからないが、不思議な魅力を持つ孝則を演じた感想を聞かれると、「今までいろいろな役をやってきましたが、この役が一番、素の自分に近くて理想的というか、楽でしたね」とひょうひょうと話していた。

 本作は森下裕美の人気コミックを実写映画化。悩みを抱える個性豊かな3兄弟(森田、久野、大塚)と、彼らを温かく包み込む肝っ玉母さん(松坂)、そしてそこに同居するおっちゃん(岸部)が織り成す、笑いと涙のドラマを描いている。

映画『大阪ハムレット』はシネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほかにて全国公開中

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