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究極の純愛映画のヒロインを演じ切った満島ひかり、感極まって涙も“むきだし”!

究極の純愛映画のヒロインを演じ切った満島ひかり、感極まって涙も“むきだし”!
満島ひかり、号泣中

 31日、園子温監督の最新作映画『愛のむきだし』が初日を迎え、AAA(トリプル・エー)の西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラ、渡辺真起子、渡部篤郎らメインキャストと園監督が、渋谷のユーロスペースで舞台あいさつを行った。

 映画『紀子の食卓』など常に海外からも高い評価を得ている園監督が、実話をベースに書き下ろした本作で主人公ユウを演じた西島は、今回が映画初出演にして初主演。“ヘンタイ”とののしられたり、女装や盗撮などの過激なシーンもこなした。未知の体験の連続だったという撮影現場では、愛し愛されるためにどれだけ自分の気持ちに素直になれるかを考えたといい、「タイトルどおり、人間の本性というか素直な気持ちが全面に出ている映画です」と甘いマスクでニッコリ。

 西島の笑顔とは対照的に「今、感極まって泣きそうなんですけど」と声を震わせたのは、ヒロインのヨーコを演じた満島。「ほんっとに命を懸けてやりました。毎日ギリギリの状態で、すごくつらかったんですけど、生まれて初めて心から生きてる実感がしました」と半泣きで、「たたいてたたいてブッ壊れるまで叩いて、粉々にして、それでもわき上がってくる愛の形を描いていると思う」と園子温流純愛の世界を語った。思わずもらい泣きした安藤も、「竜巻のように過ぎて行った」と撮影では、スタッフもキャストも全員が愛を“むきだし”て臨んだと興奮気味に現場を振り返った。

 フレッシュな若手俳優を起用し、真実の愛を追求した『愛のむきだし』は、約4時間に及ぶ上映時間を一瞬のことのように感じさせてしまう園監督の才能を余すところなく伝える傑作。第9回東京フィルメックスでアニエスべー・アワード(観客賞)に輝き、2月5日から開催される第59回ベルリン国際映画祭ではフォーラム部門の正式招待作品として出品される。日本発の純愛エンターテインメントの怒とうの快進撃はまだ始まったばかりだ。

映画『愛のむきだし』はユーロスペースほかにて全国公開中


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