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『スラムドッグ$ミリオネア』のチケットの伸びが『タイタニック』並み-3月2日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

『スラムドッグ$ミリオネア』のチケットの伸びが『タイタニック』並み-3月2日版
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 今週の全米ナンバーワンムービーの座に輝いたのは、1,620万ドル(約16億2,000万円)の成績を上げた、映画『タイラー・ペリーズ・マデア・ゴーズ・トゥ・ジェイル』(原題)だった。(1ドル100円計算)

 「女装で太ったおばちゃんはボックスオフィスで強い!」これは、知る人ぞ知るアメリカ映画業界の常識なのだ。これは過去に何度も立証されており、例えばダスティン・ホフマンの映画『トッツィー』、ロビン・ウィリアムズの映画『ミセス・ダウト』、日本ではイマイチだったが、マーティン・ローレンス主演の映画『ビッグ・ママス・ハウス』シリーズなどがいい例で、どれも大ヒットを記録しており、今回の『マデア』シリーズも“太ったおばちゃん”ジャンルの強さを証明し続ける形となっている。

 第2位は、初登場の映画『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート3-D』で、1,250万ドル(約12億5,000万円)の成績。コンサート映画のようなこの作品は、かなりのジョナス・ブラザーズのファンでない限りは……という内容である。約1,500スクリーンで封切られたものの、このボックスオフィス売り上げ結果は関係者の楽観的予想をかなり下回った。ちなみにジョナス・ブラザーズの姉貴分にあたるマイリー・サイラス主演の映画『ハンナ・モンタナ/ザ・コンサート3-D』は、去年の2月にチャート初登場で3,110万ドル(約31億1,000万円)を記録しており、ジョナス・ブラザーズにも同様の成績を願っていた関係者たちは、大きく期待を裏切られた結果となった。

 第3位に輝いたのは、まさにタイトルを地でいく形になっている映画『スラムドッグ$ミリオネア』で1,203万ドル(約12億300万円)の売り上げ。オスカー受賞の勢いで、上映館31パーセント増、そして43パーセントのチケット売り上げ増となった。全米ロードショーになってから、10週目にしてこのように強力な伸びを示した映画は、過去の映画『タイタニック』に続いて歴代2位とのこと。

 第4位は、先週からワンランク・ダウンしたものの依然として安定した売り上げを続けるリーアム・ニーソン主演の映画『テイクン』(原題)で、986万ドル(約9億8,600万円)の興行成績。そして第5位は、こちらもワンランク・ダウンの映画『ヒズ・ノット・ザット・イン・トゥ・ユー』(原題)で、601万ドル(約6億100万円)だった。


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