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前代未聞!舞台あいさつでマイク使用拒否!69歳の木村大作生声で訴える!!

前代未聞!舞台あいさつでマイク使用拒否!69歳の木村大作生声で訴える!!
香川照之と木村大作監督

 22日、沖縄国際映画祭のクロージング作品として特別招待作品の映画『劔岳 点の記』が上映され、木村大作監督と香川照之が登場した。イベント開催される直前まで激しい雨が降っていたが、二人がレッドカーペットに登場するやいなや雨がぴたりと止んだ。

 劇場内で行われた舞台あいさつ開始早々、木村監督は「僕はマイクなんかいらないんですよ!」とマイクを使うことを拒否! 69歳とは思えない声量で、木村監督の熱いトークが繰り広げられた。「この映画は本物です。今どきの映画とは違い、CGも一切使っていません! 必ず何かを感じてもらえるという自信があります!!」と熱く訴えた。そんな熱い訴えにもかかわらず、無反応な観客に対して、「何かしーんとなっちゃったねぇ」と寂しそうにつぶやく木村監督。その途端、客席から笑いとともにどっと歓声が上がり、ただ単に自分の迫力に圧倒されていただけだということが判明すると、木村監督は満足そうにしていた。

 一方、かたわらで監督の熱いトークに聞き入っていた香川は、「今までで一番つらい撮影だった。よく生きて帰ってこられたと思う」と過酷な撮影当時を振り返った。その撮影について、別の作品で一緒に撮影をしていた西田敏行に話したところ、「お金をかけた映画はいくらでもあるけど、命を懸けた映画はなかなかないよね」という核心をついたありがたい言葉をもらったことを明かした。その言葉に、「すべてを懸けた!」という木村監督はうれしそうにうなずいた。

 『劔岳 点の記』は名カメラマンとして知られている木村が、初めてメガホンを取った意欲作。険しい山を舞台に、劔岳を測量する男たちの熱い実話を基にしたヒューマンドラマ。実際の雪山で200日にも及ぶ撮影が敢行され、その過酷さはリアルな映像として画面に映し出されている。

映画『劔岳 点の記』は6月20日より全国公開


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  • 『劔岳 点の記』:命を懸けた映画作りは本物だった。 from タノシイトキモ、カナシイトキモ。 (2009年7月1日 0時50分)
    誰かが行かねば、道はできない。 『劔岳 点の記』 ...[外部サイトの続きを読む]
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