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吉田栄作、40歳を迎えて迷いが消えた!「まさに不惑の年」と激白!!

吉田栄作、40歳を迎えて迷いが消えた!「まさに不惑の年」と激白!!
40代に突入した吉田栄作!

 終戦間際の沖縄南東海域を舞台に、玉木宏演じる倉本艦長が指揮する潜水艦イ-77の戦いを描いた映画『真夏のオリオン』で、艦内の心臓部分を支える機関長、桑田伸作を演じた吉田栄作に話を聞いた。

 「一見無骨な職人肌の男ですが、艦長に対する敬意を忘れない男。きっと彼には戦争で弟を亡くした経験があるのじゃないかな。これは僕の勝手な解釈だけれど。だから、年下の艦長に対して、上司と部下という関係を超えて、弟のために一肌脱いでいる感覚もあるのです」と演じた桑田について語る吉田は、今年1月に40歳を迎え、劇中の機関長同様、俳優としてベテランの域に達しようとしている。「40歳になった途端、ふっと目の前の霧が晴れたように、景色がくっきり見えたのですよ。よく不惑の年っていいますが、まさに迷いがなくなる感覚を覚えました」と本人も驚くほどの劇的な心境の変化が訪れたと語った。

 吉田にとっては、30代最後の作品となった『真夏のオリオン』。本作の監修と脚色を務める福井晴敏原作の映画『亡国のイージス』、玉木と共演した映画『ミッドナイト イーグル』の両作品で自衛官を演じている。「前回、前々回と実際、自衛隊にうかがって勉強することもできたんですが、今回は戦時中の海軍兵ということで、どう知識を得たらいいのかとわからなかった」と語る吉田の大きな支えとなったのが、当時、海軍兵学校に在籍していた共演者、鈴木瑞穂の存在だった。数時間、酒を交わしながら、鈴木からさまざまな話を聞いた吉田は、海軍兵としての心構えのみならず、俳優として仕事に臨む姿勢をみっちり教わったそうだ。先輩からのアドバイスもまた、40歳を迎えた吉田の迷いを打ち消すきっかけになったのかもしれない。

 『真夏のオリオン』は1945年8月、沖縄南東海域に配備された潜水艦イ-77の乗組員たちが、アメリカ海軍とのいつ終わるとも知れぬ攻防戦の中で、生き抜く姿を描いた感動作。どんな状況に置かれても持ち場を離れることなく、自分の任務にストイックに勤しむ桑田機関長の活躍に注目したい。

映画『真夏のオリオン』は6月13日より全国公開


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