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石橋貴明の娘・穂のか、初の舞台あいさつで黒のミニスカ姿!父親と似ている発言に苦笑

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まぶしい太ももをのぞかせた穂のか(左)とセクシーな色気を発散した高岡早紀
まぶしい太ももをのぞかせた穂のか(左)とセクシーな色気を発散した高岡早紀

 日米韓合作映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』の特別試写会が2日、新宿バルト9で行われ、高岡早紀、とんねるずの石橋貴明の長女、穂のか、そしてアーロン・ウールフォーク監督が登壇した。

映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』写真ギャラリー

 高岡はグレーのパンツ姿で大人の女の色気を醸し、一方の穂のかは黒のミニスカート姿で若々しくキュートな魅力がさく裂。トークでは、本作が映画デビュー作となる穂のかは、この日が初めての舞台あいさつとあってか緊張気味で、石橋に関する質問が続く中、「(父親に)似ていらっしゃいますね」と言われると、「似てるという人と、似てないという人が半々いて……」と戸惑いの表情。高岡から「似ていらっしゃいますよ。わたしは今の穂のかちゃんぐらいの年齢のとき、(石橋と)お会いしたんです」と助け舟を出され、ホッしながらもなぜか苦笑いを見せた。

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 自身に関する質問にはテキパキと答えていった穂のか。今後について「世界に通用する女優になりたい」と瞳を輝かせ、最近多くの2世タレントが登場していることには「人と比べても何にもならないので、自分のペースで一歩一歩やっていきたい」とキッパリ。お決まりの恋愛に関する質問には「浮いた話がないので、逆に(父親に)心配されています」とうまく切り返すなど、しっかりした性格を印象付けていた。

 本作は、ハリウッドの名優ダニー・グローヴァーがプロデューサーを務めるヒューマンドラマ。日本で事故死した息子の絵を集めるため来日したアメリカ人男性が、日本人の優しさや温かさに触れて誤解や偏見を解いていく姿を、高知の美しい風景を織り交ぜながら情感豊かに描く。

映画『The Harimaya Bridge はりまや橋』は6月6日よりTOHOシネマズ高知で先行公開、6月13日より全国公開

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