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一時は頻脈状態に!衝撃映像の連続で脈拍が急上昇する映画『G.I.ジョー』

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ここで脈うちまくり! 映画『G.I.ジョー』より
ここで脈うちまくり! 映画『G.I.ジョー』より - (C) 2008 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 日米同時公開の超大作映画『G.I.ジョー』の公開に先駆けて行われた興奮度測定実験の結果、衝撃映像の連続に鑑賞者の脈拍数が急上昇していたことがわかった。

映画『G.I.ジョー』写真ギャラリー

 本作は、アメリカの人気フィギュアから派生したテレビアニメをベースに実写映画化した、日本人の心をくすぐるVFX満載のトイ系映画。今回の興奮度測定実験は、ひと足先に本編を観た観客からの「アクションがすごい!」「心臓バクバク!」との感想を受けて実施されたもの。

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 被験者は24歳の女性。上映前の脈拍数は74と平均正常値であったが、映画冒頭の見せ場ともいえる『G.I.ジョー』の峰不二子こと、悪のテロ組織コブラのバロネス(シエナ・ミラー)が登場する爆発連続のバトルシーンから心拍数は徐々に上がり、舞台をパリに移して街頭カーチェイスを繰り広げる中盤のシーンでは急上昇した。

 なお最高値を記録したのは、正義の新鋭部隊G.I.ジョーのメンバーであるデューク(チャニング・テイタム)とリップコード(マーロン・ウェイアンズ)があらゆる身体機能を飛躍的に強化するハイパー・スーツに身を包み、人類を滅ぼす威力を持つ科学兵器を持ったバロネスたちを追跡する場面。バロネスが放った追撃ミサイルを、まるで映画『マトリックス』の弾丸避けばりにクルンクルンと身をかわしていくシーンでの脈拍数は102という頻脈状態となり、軽い運動をしているときとほぼ同じ状態に。そして映画終了直後は、映画を観る前よりも高い80という数値を記録した。息つく暇のない刺激的シーンが、観賞後の冷めやまぬ興奮の余韻を生んだ要因といえる。観賞前に気持ちを落ち着かせて脈拍数を抑えれば、鑑賞中の急上昇感をより楽しむことができるだろう。

 このシーン以外にも、イ・ビョンホンによるエッフェル塔破壊など、衝撃映像が多数登場する。脈拍急上昇を体験したい人は、要チェックの1本だ。

映画『G.I.ジョー』は8月7日より日米同時公開

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