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選挙演説スタイルでゴリ監督熱弁し過ぎて、相方の川田に止められる!

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ゴリ監督、熱弁!
ゴリ監督、熱弁!

 選挙シーズン真っ只中の16日、ガレッジセールのゴリが監督、主演を務めた映画『南の島のフリムン』に多くの観客を集めようと、選挙演説スタイルで作品をPR。出演者のAKINAとガレッジセール川田広樹、そして応援者として板尾創路具志堅用高、さらにウグイス嬢としてエド・はるみを加えた豪華メンバーが新宿ステーションスクエアに大集合した。

映画『南の島のフリムン』写真ギャラリー

 会場に自転車で登場したゴリ監督は、公約として映画のチケット代を1,800円以上はとらないと宣言。その後、「撮影期間の16日中、8日はくもりでしたが、それでもいい映画を作りました」など、撮影時のエピソードを次々と話しだしたが、あまりの演説の長さに炎天下のお客さんが疲れていることを察した川田が「もうよろしいですか? 」と止めに入り、タイトルの“フリムン”の意味が沖縄の方言で“愛すべきおバカさん”であることを話してくれた。

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 その後、応援者の具志堅と板尾が登場。具志堅は「フリムンって何て意味だか知っていますか?」と川田が説明したばかり話を持ち出し、観客の笑いを誘っていた。一方、板尾はまじめに「劇場の大画面で観て下さい!」と叫び、観客の支持を集めていた。

映画『南の島のフリムン』は8月29日より角川シネマ新宿ほかにて全国公開

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