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会心の大ヒット!タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』が圧勝!!-8月26日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

会心の大ヒット!タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』が圧勝!!-8月26日版
「オレ様がトップだっ!」(映画『イングロリアス・バスターズ』より) - (C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 アメリカ3,165の映画館、推定4,400スクリーンにて8月21日(金)より封切られたクエンティン・タランティーノ監督の久々の大型映画『イングロリアス・バスターズ』が3,810万ドル(約38億1,000万円)を収めて、全米映画興行成績週末ランキングの第1位に輝いた。(1ドル100円計算)

 同作品の売り上げは、アメリカ全体のボックスオフィスにも好影響を及ぼして、去年の同時期の総合全米興行成績と比べて20パーセントもアップしており、過去の8月後半の興行成績結果と比較しても、歴代最高の数字を示した。これに加えて、『イングロリアス・バスターズ』は、タランティーノ監督作品として過去にリリースした作品のデビュー週末と比べても、ナンバーワンの売り上げを記録しており、最高の滑り出しとなった。

 続いて第2位は、先週第1位から落ちたものの1,821万ドル(約18億2,100万円)を手堅く収めた、映画『ディストリクト9』(原題)。映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』『宇宙戦争』など同ジャンルの映画が2週目に入ると50パーセントから70パーセントの降下率を示すのが普通なのに対して、『ディストリクト9』(原題)は、今週のチャートでは51パーセントの降下率という、この種類の作品にしてはまずまずのスタミナを見せている。

 第3位は、先週の第2位から落下の映画『G.I.ジョー』で1,221万ドル(約12億2,100万円)の成績。この作品も、ジャンル的には悪くない45パーセントの落下率。封切り後17日で1億2,024万ドル(約120億2,400万円)という上々の数字を示している。

 第4位は、こちらも先週からワンランク・ダウンとなったエリック・バナ主演のロマンチック映画『きみがぼくを見つけた日』で974万ドル(約9億7,400万円)。もっと大きく降下するかと思われたが、落下率は48パーセントにとどまっている。

 トップ5の最後を飾るのは、実力派メリル・ストリープ主演のコメディードラマ映画『ジュリー&ジュリア』(原題)で880万ドル(約8億8,000万円)の売り上げ。派手な特撮映画よりも、こういったベテランの出演している味わい深いドラマやコメディーが恋しくなる初秋に向けて、『ジュリー&ジュリア』(原題)は、長距離ランナーのごとくジワジワと売り上げを伸ばしていきそうな気配がある。

 さて、この夏最後の週末を迎える8月28日(金)。残暑を癒すかのごとく(!?)ゾクゾクするような恐怖映画2作品のトップ5入りが予想される。


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  • 映画:イングロリアス・バスターズ タランティーノ × 戦争映画 = こんなのかつて見たことない! from 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~ (2009年10月7日 23時14分)
    一筋縄ではいかない映画ばかり創り続けている、クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino。 前作、デス・プルーフ in グラインドハウス Grindhouse では、場末の映画館の雰囲気を出すためにあえて「2本立て」+「実在しない映画の予告編4本」という通常考えつかない手法を使い、度肝を抜かれた。 残念ながら日本では、2本立てがバラバラにされ、別々に公開されるという信じがたい一方、実に日本的な事態ではあった。 (一応弁護すると、公開直後だけは「デス・プルーフ」 と「 グラインドハウス」 ...[外部サイトの続きを読む]
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