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映画『レスラー』の脚本家が語る、新聞社編集長から脚本家までの道のり

映画『レスラー』の脚本家が語る、新聞社編集長から脚本家までの道のり
パットン・オズワルド、ロバート・シーゲル - Photo:Nobuhiro Hosoki

 映画『レスラー』の脚本家であるロバート・シーゲルが執筆した映画『Big Fan』(原題)について、主演のパットン・オズワルドと共に語ってくれた。本作はニューヨーク・ジャイアンツの熱狂的なファンのポール(パットン)がある事件をきっかけに人気プレイヤーを訴えようとするドラマ。

 「この脚本を書いたのは2001年で、あっちこっちの制作会社を巡り、それがダーレン・アロノフスキー監督の目に留まったんだよ。そのあとに彼から電話があって、『レスラー』の脚本を書くに至ったんだ」とロバートは語る。「最終的には『レスラー』の成功で、この映画を作ることができたんだ」とのことだ。

 アメリカの新聞社で編集長として働いていたロバート。脚本家になろうと決断したきっかけとは何だったのか? 「新聞社では9年間働いていたんだ。あるとき、何か新しいことをやってみようと思って、脚本を書き始めたのさ。一番最初の脚本は小規模な映画になってDVDリリースされただけだった。その後、昼は編集長として働きながら、夜は脚本を執筆していたよ。『Big Fan』(原題)の脚本を書くまで6作品くらい執筆していたけど、脚本家としてようやく陽の目を見ることができたね」うれしそうに語る。

 一方、パットンはジョーク中心の受け答えをするなどコメディー番組のキャラクターそのまま。声優としては映画『レミーのおいしいレストラン』のレミー役を務めるなど多彩な活動が目立っている。ロバートは元編集長という肩書があるだけに、落ち着いた雰囲気の紳士だった。(取材・文:細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)


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