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日本でもピクサーブランドに信頼感!『カールじいさんの空飛ぶ家』がぶっちぎりで首位獲得-12月7日版【映画週末興行成績】

日本でもピクサーブランドに信頼感!『カールじいさんの空飛ぶ家』がぶっちぎりで首位獲得-12月7日版
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』より - (C) WALT DISNEY PICTURES / PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.

 2週連続で首位を独走していた映画『2012』に替わって、今週は映画『カールじいさんの空飛ぶ家』がぶっちぎりで首位を獲得した。

 全国663スクリーンで公開された本作は、初日2日間で動員44万804人、興収6億2,770万円という成績をたたき出した。これは今年の洋画作品の中では映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』『レッドクリフ Part II −未来への最終決戦−』に次ぐ成績。有名俳優が声優として参加しているわけでもなく、しかも偏屈な老人が主役という、およそヒットの方程式からほど遠い題材であるにもかかわらず、ここまでの高い支持を集めるのは、ピクサーブランドに対する観客の信頼感がいよいよ確固たるものになってきた証拠だ。

 今週の初登場は本作のみで、2位以下の顔触れは先週と変わらず。映画『2012』は2位にワンランクダウンとなったが、依然好調をキープ。一方、洋画話題作に隠れた形になっているが、3位の映画『なくもんか』は公開4週目も好調。4位は映画『Disney'sクリスマス・キャロル』が2ランクダウン、公開7週目の映画『沈まぬ太陽』は5位をキープし、興収も24億円を突破。今後の成績にも期待できそうだ。

 6位は映画『ゼロの焦点』、7位は映画『イングロリアス・バスターズ』、公開7週目の映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』は8位キープで、興収も20億円を突破している。9位の映画『劇場版 マクロスF(フロンティア)虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~』も好調を維持しており、ワンランクアップ。そして先週6位で初登場となった映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は10位に下がってしまった。

 今週末は、映画『パブリック・エネミーズ』『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』『ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD』『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』『仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイドMOVIE大戦2010』など、数多くの作品が公開される。正月興行に向けて、ベスト10の顔触れもだいぶ変わりそうだ。(ランキングなどは興行通信社調べ)(取材・文:壬生智裕)


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