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オスカーノミネートのキャスリン・ビグロー監督、映画『ラスト サムライ』の脚本家とパイロット版テレビドラマを製作

オスカーノミネートのキャスリン・ビグロー監督、映画『ラスト サムライ』の脚本家とパイロット版テレビドラマを製作
キャスリン・ビグロー監督 - Photo:Nobuhiro Hosoki

 映画『ハートブルー』『K-19』で名をはせ、映画『ハート・ロッカー』が第82回アカデミー賞にノミネートされているキャスリン・ビグロー監督が、アメリカのケーブルテレビ局HBO向けのパイロット版テレビドラマ『The Miraculous Year』(原題)で監督を務めることがわかった。

 脚本は、映画『グラディエーター』『ラスト サムライ』を執筆したジョン・ローガンが担当。ストーリーは、カリスマ的な存在ではあるが、やや自己破壊的なブロードウェーの作曲家の姿を家族の物語と絡めて描いたヒューマンドラマになるもよう。ビグロー監督は、これまでに何度かテレビ番組の製作をしてきたが、テレビドラマ「ホミサイド/殺人捜査課」などのスリラー作品が多く、今回のコメディー調のジャンルは初。

 製作にはビグロー監督とジョン、そして映画『その名にちなんで』『ダージリン急行』のリディア・ディーン・ピルチャーが参加。撮影は今年の初夏から入り、ビグロー監督の次回作映画『Triple Frontier』(原題)の撮影開始前に撮り終える予定。ただし番組が放送されるかどうかは、HBOの決定次第だ。(取材・文:細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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