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『007』が無期限延期となったサム・メンデス監督、古巣の舞台で「リア王」を監督へ

『007』が無期限延期となったサム・メンデス監督、古巣の舞台で「リア王」を監督へ
「リア王」にじっくり取り組むよ−サム・メンデス監督 - Gary Gershoff / WireImage / Getty Images

 私生活ではケイト・ウィンスレットとの離婚、仕事では期待されていた『007』シリーズ23作目の製作が無期限延期となってしまったサム・メンデス監督が、イギリスの国立劇場で2012年に「リア王」の公演を行うことが決まった。主演は、メンデス監督とは20年来の友人であり仕事仲間でもあるサイモン・ラッセル・ビールが担う。

 メンデス監督はもともと、ロンドンの劇場「ドンマー・ウェアハウス」での公演でその演出力を認められ注目された監督。1999年に映画『アメリカン・ビューティー』以来、ハリウッド映画界でも活躍してきた。今回、メンデス監督が完全イギリス製の舞台に取り組むのは、2002年にドンマー・ウェアハウスを去って以来のこと。

 2012年にはロンドンでオリンピックが開催され、そのイベントの一環として王立シェイクスピア劇団が「世界シェイクスピア祭」を企画しているが、国立劇場側はそれに呼応して、2012年の春に公演を開始したいと考えているそう。詳細はまだ決定していないが、荒波にもまれるメンデス監督にとって、気心の知れた仲間との舞台製作は楽しみな仕事となりそうだ。


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