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韓国ドラマ「チュノ ~推奴~」で肉体美を見せつけたイケメン韓流スター、チャン・ヒョク来日!気配り上手で女性記者がメロメロ!?

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ワイルドな風貌のチャン・ヒョク
ワイルドな風貌のチャン・ヒョク

 4日、zepp tokyoにて、韓国ドラマ「チュノ ~推奴~」のDVDが今年の10月からTSUTAYAでのレンタルが開始されることを記念して、主演のイケメン俳優チャン・ヒョクが来日記者会見を行った。

 チャン・ヒョクは2001年の映画『火山高』での巨大なパワーを持つ転校生役を演じて、日本でも広く知られるようになった韓国のイケメン俳優。本作では奴婢(ヌヒ:奴隷)の身分だった初恋の女を探すために、奴婢(ヌヒ)を追う職業である推奴(チュノ:狩人)になった男テギル役を熱演し、華麗なアクションも披露。特にドラマの前半では、チャン・ヒョクが肌を露出しその肉体美を存分に披露したのも話題となったが、その話題をふられると「もちろん体の維持も大変でしたが、キャラクターの感情を表現するため目の演技などの方が大変でした」と体づくりのみならず、演技にも真摯(しんし)に取り組んだことを明かした。そして見どころは「アクションシーンです! 特に自分が演じるテギルと将軍との決戦場面ですね」とアピールした。

 また、撮影中のエピソードを聞かれた際は「役柄上、ボロボロの衣装を着ていることが多かった。だから、ドラマの内容を知らない人は最初、物ごいの人のドラマだと思っていたみたいです」と明かし、報道陣を笑わせた。ほかにも会見中、一つ一つの質問にじっくり丁寧に答え、カメラを向ける記者へVサインをしたりと、サービス精神旺盛なチャン・ヒョク。会見終了時には通訳の女性に向かって「僕の長い話を通訳してくれてありがとう(笑)」とお礼を言ったかと思うと、去り際には報道陣に向かって投げキッス。その気配りぶりに、女性記者たちはすっかりメロメロになっていた。

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 「チュノ ~推奴~」は韓国で最高視聴率35%を超えた歴史ドラマ(全24話)。朝鮮時代中期を舞台に、初恋の女性を探すため奴婢(ヌヒ:奴隷)を追う推奴(チュノ:狩人)になった男と、彼に追われる奴婢(ヌヒ)たちが織りなす命を懸けた逃走劇が、後継ぎをめぐる王朝の陰謀の渦へと巻き込まれていく様を描く。

DVD「チュノ ~推奴~」は2010年10月22日よりTSUTAYA独占でレンタル開始予定

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