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男に1,200万円貢いだいとうあさこ、有吉に3日間だけ恋したことを告白!初の自叙伝出版記念イベント

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これからは「浅倉南、40歳」!?
これからは「浅倉南、40歳」!?

 21日、福家書店新宿サブナード店にて、アラフォー芸人のいとうあさこがこれまでの40年をつづった初の自伝本「あさこ40歳。 ~私、生きてる!~」刊行記念の握手会イベントを行った。

 「浅倉南、39歳!」などの自虐ネタでブレイク、今やアラサー&アラフォー女性の希望の星として人気のいとう。本人初の自伝となる本書では、裕福な家庭に生まれ未来を約束されていたいとうが、19歳で家を飛び出し20代でヒモ男に貢ぐため馬車馬のように働き、30代になっても若手芸人として下積みを続けるなど、さまざまな苦労を重ねてきたこれまでの人生をつづっている。悲しい境遇も笑いに変えて奮闘するいとうの姿に勇気づけられる一冊だ。約2週間というスピードで書き上げたといういとうは、「同世代はもちろん、人生に迷ってる若い人にも読んで欲しい。本を通して40歳でもこれだけ楽しく生きていられるよ、ってことを伝えられればいいな」とにっこり語った。

 そして本書でも触れられているが、いとうは20代の頃付き合った男3人に総額1,200万円ほど貢いでいる。当時を振り返り「付き合う男性は一緒に過ごして楽しければ良かったんです。そうしたら相手がたまたま働かない人だった(笑)。今でも彼らには自分に幸せをくれたと思っているので感謝しています」とコメントし、超前向きな性格をうかがわせた。現在はここ1年半程フリーだそうで「最近、誰も触れてこないせいで敏感肌になって。触った人を好きになってしまうんです(笑)」と苦笑い。最近では同じ芸人の有吉弘行に指を舐められたせいで、3日間ほど有吉に恋してしまったことを告白。ほかにも、やはり仕事で出会った男性芸能人を好きになってしまってばかりだと明かし、「陰で色ババアとか言われないように(笑)、(彼氏を見つけるよう)がんばらないといけないですね!」と今後の抱負を語っていた。

「あさこ40歳。 ~私、生きてる!~」は講談社より発売中(税込み:1,575円)

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