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6月26日は「リロ&スティッチ」の日に認定!たまたま日本にいた監督を直撃!

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みんな、今日はスティッチの日だよ~。
みんな、今日はスティッチの日だよ~。 - How to Train Your Dragon (TM) & (C) 2010 DreamWorks Animation L.L.C. All Rights Reserved.

 ディズニーの名作アニメであり世界的大ヒット作の「リロ&スティッチ」の日として、6月26日が日本記念日協会より認定されたことがわかった。日本記念日協会とは、日本文化の発展を願い記念日を制定する民間の協会。法的な効力はないものの数多くの民間企業が登録し認定を受けている。

映画『ヒックとドラゴン』写真ギャラリー

 なぜ「リロ&スティッチ」の日が6月26日になったのか、その由来については、スティッチが悪の天才科学者ジャンバ博士によって作られた626号目のエイリアン試作品であるという非常にマニアックな理由だ。そんな中、くしくも「リロ&スティッチ」で監督を務めた二人の監督、クリス・サンダースディーン・デュボアが来日しており、この記念日について感想を聞くことができた。ちなみにクリスはスティッチの声も演じている。

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 この二人の監督は、夏に公開される映画『ヒックとドラゴン』の監督でもありプロモーションのために来日し、記念日のことを聞かされた。「そのような日があるとは、とても光栄ですし素晴らしいアイデアだと思います。日本でもたくさんの方にスティッチが愛されている証拠だと改めて実感しました。そんな記念の日に日本に居ることも大変うれしく思います」とサンダース監督がコメント。ディーン・デュボア監督も「スティッチが想像していた以上に日本の文化に溶け込んでいるのにびっくりしています」とスティッチと日本の相性の良さに驚いているようだ。

 さらに両監督はしっかりW杯もチェックしており、日本中が沸いた日本対デンマーク戦について、「サッカー日本代表もワールドカップで勝てて良かったですね。アメリカと一緒に頑張りましょう!」とエールを送ってくれた。

 そんな二人が監督した新作映画『ヒックとドラゴン』はバイキングの少年ヒックとドラゴンのトゥースが織りなす奇跡の友情物語を描いた一大ファンタジー作品。クリス・サンダース監督は「この映画に登場する、ドラゴンのトゥースもスティッチに劣らずかわいいキャラクターなので、ぜひ応援してください」と語った。

 監督のクリス・サンダースとディーン・デュボアは、現在『ヒックとドラゴン』のプロモーションで全国キャンペーン中。今後は京都、大阪、静岡を回り、6月30日まで日本に滞在する予定だ。

 映画『ヒックとドラゴン』は8月7日より全国公開

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