全裸で仁王立ち！宮川大輔とケンコバの笑撃的すぎるその姿がポスターに！
お笑い芸人としてだけでなく個性派俳優としても注目されている宮川大輔とケンドーコバヤシの、全裸で仁王立ちしている大爆笑必至の姿を全国の映画館で見られる。
宮川とケンドーコバヤシが全裸を披露しているのは、世界のナベアツが監督に初めて挑んだ映画『さらば愛しの大統領』のポスター画像。本作で主役の刑事コンビを演じる二人はポスター撮影にもほぼ全裸で臨み、「（ポスターのコピー『100%アホ』の通り）本気で裸でアホやってます！」とまさに体を張って笑いにチャレンジした。
とことん笑いを追求したという本作は、ケンドーコバヤシも「この映画は笑いの量と値段で見たらかなりオトク！ 笑いに特化している！」と太鼓判を押すほどの出来栄え。宮川とケンドーコバヤシのほかにも、吹石一恵、大杉漣、宮迫博之、仲村トオル、釈由美子という豪華な出演陣が固めている。
本作は大阪府知事選挙に当選したお笑い芸人の世界のナベアツが、すぐさま日本からの独立国家宣言をして最初の大統領に就任するというトンデモ展開だが、これも明るいニュースのない日本へ送る世界のナベアツなりのメッセージ。支持率低下に悩む菅直人首相にも宮川とケンドーコバヤシが「この映画を観て、こういう政治の仕方もあるなと、ナベアツ大統領に学んでいただければ非常にいいと思います」と声援を送り、「もし、何か菅さんにあったときは、われわれが映画と同じように警護しますので！ その際はひとつ、よろしくお願いします！」と頼もしく胸を張っていた。
映画『さらば愛しの大統領』は、お笑い芸人の世界のナベアツが大阪府知事に当選した上、独立国家宣言をして大阪合衆国の大統領に就任するという奇想天外なエンターテインメント・ムービー。大統領役の世界のナベアツが映画監督に初めて挑み、本職の笑いと大統領暗殺予告をめぐる大阪府警の奔走劇を織り交ぜた、本格的なコメディー映画を撮り上げた。芸人仲間が多数出演し、アホをテーマに映画で笑いを追求する意欲作だ。
映画『さらば愛しの大統領』は11月6日より全国公開
