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セクハラでまた訴えられる!下着姿で女性のベッドに入り込んだケイシー・アフレック

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またも訴えられてしまったケイシー・アフレック
またも訴えられてしまったケイシー・アフレック - Bryan Bedder / Getty Images

 映画の女性プロデューサーからセクハラで訴えられたベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックが、今度は同映画の撮影監督からもセクハラで訴えられた。

ケイシー・アフレック出演映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』写真ギャラリー

 ケイシーは先日、ホアキン・フェニックスがラッパーに転身していくドキュメンタリー映画『アイム・スティル・ヒア』(原題)のプロデューサー、アマンダ・ホワイトにセクシャル・ハラスメントで訴えられたばかり。今回は撮影監督のマグダレーナ・ゴルカが225万ドル(約2億250万円)の損害賠償を求める訴訟を起こしたとハリウッド・レポーターが報じている。(1ドル90円計算)

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 訴状によると、ケイシーは夜中に無断でマグダレーナのホテルの部屋に入り、下着姿でベッドに入り込んで、彼女に寄り添って寝たとのこと。ビックリして起きたマグダレーナによると、このときのケイシーは酒の臭いをプンプンさせていたという。彼女はケイシーを追い出し、翌朝、彼に文句を言った後、この映画の撮影監督を降板。しばらくしてから、他の女性スタッフと一緒に映画に再雇用されたものの、ケイシーは彼女をののしり、言うことを聞かないと批判ばかりして悪い職場環境を作ったとされている。耐えられなくなったマグダレーナは映画を完全に辞めたが、きちんとしたギャラも支払われず、この映画の撮影監督として記録されなかったとのこと。

 今回のマグダレーナの訴訟は、プロデューサーのアマンダの勇気を受けて立ち上がったものと思われ、これからもほかのスタッフやキャストがケイシー相手にセクハラ訴訟を起こす可能性もある。

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