シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.

夏の終わりのデッドヒート!オカルト映画を破って『テイカーズ』が第1位に! -8月30日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

夏の終わりのデッドヒート!オカルト映画を破って『テイカーズ』が第1位に! -8月30日版
まだ頑張れるか? (映画『食べて、祈って、恋をして』より)

 今週は、初登場の映画『ラスト・エクソシズム / The Last Exorcism』(原題)が第1位……と思いきや、たったの14万5,000ドル(約1,305万円)という小差で映画『テイカーズ / Takers』(原題)が、土壇場で全米ナンバーワンに輝いた。(1ドル90円計算)

 ポール・ウォーカーとヘイデン・クリステンセンが銀行強盗を演じる『テイカーズ / Takers』(原題)は、各スタジオからの興行収入最終統計が出そろう締め切り時間間際になって数字を伸ばし始め、最終的にはそれまで第1位だった『ラスト・エクソシズム / The Last Exorcism』(原題)を抜いて2,051万ドル(約18億4,590万円)という結果でトップに躍り出た。イケメン勢ぞろいの出演陣のせいか、配給のソニー・ピクチャーズの調べによると観客の52パーセントが女性で、全体の51パーセントが25歳未満だったという結果が出た。

 無念にも『テイカーズ / Takers』(原題)にその王座をもぎ取られ第2位に甘んじた、今週デビューの『ラスト・エクソシズム / The Last Exorcism』(原題)は2,037万ドル(約18億3,330万円)の成績。毎年夏の終わりのこの時期はホラー、オカルト系映画が強く、同作品は今週末のトップとして有力視されていたので、土壇場で第1位を奪われたのは関係者にとっては非常に残念な状況。上映館数も、『テイカーズ / Takers』(原題)の2,206館に比べて2,874館と多かっただけに余計悔しい結果となった。

 今週第3位は、2位連続の王座を退いた映画『エクスペンダブルズ』で953万ドル(約8億5,770万円)。43.8パーセントの降下率だったものの、公開17日目にして総合売り上げ8,200万ドル(約73億8,000万円)とまずまずの出来。

 第4位は、残念ながら降下を続けるジュリア・ロバーツの映画『食べて、祈って、恋をして』の682万ドル(約6億1,380万円)。先週から比べて43.7パーセントの落下で、往々にして比較される去年の同ジャンル映画『ジュリー&ジュリア』と比べて、ジュリアの作品の方が同時期の落下率で、およそ17パーセントも上回ってしまっている。だが、悪いことばかりではない。『食べて、祈って・恋をして』の方が公開から3週目における総合興行収入で『ジュリー&ジュリア』を多少上回っているのである。終わりよければすべて良しとなるか……本作がこれからどれだけ頑張れるかに注目が集まる。


【関連情報】

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 記事
  2. 2010年
  3. 8月
  4. 31日
  5. 夏の終わりのデッドヒート!オカルト映画を破って『テイカーズ』が第1位に! -8月30日版