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税金問題で足止めのポール・ホーガン、母国オーストラリアからの出国を許される

税金問題で足止めのポール・ホーガン、母国オーストラリアからの出国を許される
ポール・ホーガン - Gaye Gerard / Getty Images

 税金未払いの疑いで母国オーストラリアから出国できなくなっていたポール・ホーガンが、当局との話し合いで合意に至り、出国を許された。

 1986年の映画『クロコダイル・ダンディー』で一躍スターとなったポールは、現在は家族と共にロサンゼルスに暮らしているが、母親の葬式に出席するためシドニーを訪れた際、オーストラリア国税庁から巨額の税金の支払いを求められた。国税庁はポールが3760万オーストラリアドル(約28億円)を申告しないまま無税の国へ送金したとして、アメリカへ帰ろうとするポールの出国を差し止めた。

 ポールは税金未払いの疑いについて否定し、オーストラリアのメディア「ナイン・ネットワーク」で、国税庁が支払いを要求する10%も支払う能力がない、とコメント。「みんなが思っているような大金は持っていないし、これまでにも持っていたことがない」と語っている。その後、ポールと国税庁との話し合いが行われ、両者は合意に至ったという。ポールの弁護士は「ポール氏はとても喜んでいる。これで彼もアメリカで待つ家族のもとへ帰ることができる」と語っているが、合意の内容については明らかにしていない。オーストラリア国税庁は個人納税者についてはコメントしないとして、今回のことについてもコメントを出していない。


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