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芦名星、艶やかな黒のロングドレスで『七瀬ふたたび』の原作者、筒井康隆の誕生日を祝う!!

芦名星、艶やかな黒のロングドレスで『七瀬ふたたび』の原作者、筒井康隆の誕生日を祝う!!
原作者・筒井康隆(右)の誕生日を祝う芦名星

 25日、シネ・リーブル池袋で開催中の「筒井康隆映画祭」にて、筒井氏の76回目の誕生日を祝う「筒井康隆生誕祭」が行われ、10月2日に公開される映画『七瀬ふたたび』で、ヒロインの七瀬役を演じる芦名星、小中和哉監督、そして原作者の筒井康隆が登壇した。

 日本を代表するSF作家・筒井康隆の作品の中でも、最高傑作と呼び声の高い七瀬三部作(「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」)の第2作目を映像化した『七瀬ふたたび』。そのヒロイン・七瀬のキャスティングの際、芦名について「これまでの中で、もっとも七瀬らしい七瀬」と筒井はコメントしていたが、実際に今日、芦名と初めて会って話をすると「やっぱり七瀬になっている」と改めて強調。それを聞いた芦名は照れくさそうな表情で筒井を見つめていた。

 また、筒井作品のヒロインを演じることについて芦名は「とっても光栄なことです。七瀬を演じることになって、原作の『家族八景』や『七瀬ふたたび』を読ませていただいたのですが、映画の脚本にはない、七瀬の細かい心情や感情が書かれていて、役作りをする上でとても参考になりました」と原作に感銘をうけた様子だ。

 筒井は原作者の立場として、自分の作品が映画化されることについては、以前は否定的だったようだが「今では、原作と映画は違うもの……という悟りの境地になれましたよ」と笑う。それを聞いていた小中監督は「原作に忠実にしようとした部分と、大胆に変えている部分がありますので、ぜひ筒井さんやファンの皆さんにジャッジしてもらえたら」と作品への想いを語った。

 途中で、筒井の誕生日を祝ったサプライズケーキが登場するなど、和やかな雰囲気で進んだ誕生祭。最後に「この映画は、ドキドキやハラハラ、主人公の孤独など、共感できるメッセージがたくさん込められているので、ぜひ皆さんで劇場に足を運んでください」と芦名が力強く語ると、会場からは拍手が巻き起こった。

 本作は、人の心を読むことができる能力を持った七瀬(芦名星)が、それを他人に知られることを恐れ、孤独な生活をしている中、同じような能力を持った仲間たちと出会うことによって、さまざまな苦悩や葛藤を持つようになっていく様子を描いたSF作品。

映画『七瀬ふたたび』は10月2日よりシネ・リーブル池袋、シアターN渋谷ほか全国公開


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