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実写版『ヤマト』撮影現場には緊迫感!?名バイプレーヤー・波岡一喜が「女子にこそぜひ観てほしい作品」とアピール!(1/2)

実写版『ヤマト』撮影現場には緊迫感!?名バイプレーヤー・波岡一喜が「女子にこそぜひ観てほしい作品」とアピール!
実写版『ヤマト』の魅力をたっぷり語ってくれた波岡一喜

 12月1日より大ヒット公開中の映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』で、木村拓哉演じる古代進を慕うブラックタイガー隊のナンバー2・加藤を演じた波岡一喜が、撮影の裏話、作品に込められたメッセージを語った。映画『クローズZERO』シリーズ、『SP』シリーズ、『十三人の刺客』と話題作に立て続けに出演し、いまや名バイプレーヤーの地位を築きつつある波岡。それだけに本作にもプライベートで親交のあるキャストが多く出演している。そんな波岡が、ほかの撮影現場にはない緊迫感も漂った、本作の撮影秘話を明かした。

 今回、波岡が演じたのは、波岡自身「男が好きな典型的な日本男児」と語るキャラクター・加藤。「ヤマト世代」の男子たちに特に人気のある役どころだけに、初めて真田志郎を演じる柳葉敏郎に会ったとき、「おまえが加藤か、しっかりやれよ」とプレッシャーを掛けられたことを明かす。しかし、メガホンを取った山崎貴監督から加藤のイメージを、テレビドラマ「西部警察」の大門だと伝えられていたという波岡は「クセのあるキャラクターの方がやりやすい」と名バイプレーヤーらしい発言。「戦ってヨッシャーと言っているイケイケな感じが普段の僕のキャラクターとも近かった」と原作ファンからのプレッシャーにも負けず、役づくりができたことを明かした。

 また、波岡が演じた加藤は、本作で最も木村演じる古代を慕う存在として描かれている。テレビドラマ「プライド」、映画『HERO』などで木村と共演経験のある波岡は、「良き先輩だし、人間的にも尊敬できるところばかり」と実際にも木村を慕っている様子。戦闘機であるブラックタイガーに搭乗するシーンでは、テレビ番組の撮影でアクロバット飛行を体験してきた木村の言葉が参考になったそうだ。本作の見どころの一つは、日本最高峰のVFXチーム・制作プロダクションが手掛けた圧巻のCG映像だが、そのためにブルーバック(青い背景で撮影し、その後背景を合成する技術)での撮影も多かった。しかし、そんな木村の体験談や、CG加工をした後の映像を見せ、完成した映像をキャストたちにイメージさせてから撮影するという監督のスタイルのおかげで、SFの世界観を体現するのにも苦労はなかったという。

 しかし、1974年の放送当時から長年にわたって愛されてきたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」初の実写映画化ということは、演じるキャストたちに少なからずプレッシャーを与えていたようで、「いつも浮ついて演技をしているわけではないですが、いつもよりグッと抑えた気分になりました」と波岡。「気を使わずに話をできるメンバーもいて楽しい現場でした」と話す一方、「どこから生まれていたのかはわかりませんが、緊張感のある現場でした」とキャスト全員が引き締まった気持ちで演技に挑んでいたことを明かした。


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