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宇多田ヒカル、誰にも必要とされてない!?ツイッターで極意つぶやく

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意外な発言です。 宇多田ヒカル
意外な発言です。 宇多田ヒカル - Jun Sato / WireImage / Getty Images

 ユニバーサルミュージックから発売されるUtada名義のベスト盤をめぐって騒動を起こしている歌手の宇多田ヒカルが、「誰にも必要とされてない自分っていうのが大事なのかもしれない」などと悟りを開いたように率直な思いをツイッターで吐露した。

宇多田ヒカルが主題歌を担当した映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』場面写真

 宇多田は先日、EMIから今月24日に発売される自身のベスト盤と同日にリリースされるUtada名義のベスト盤について、「私の意志とは無関係」「心のこもっていない『商品』」「買う必要は無い」などとブログにつづり、話題に。ツイッターでも、和田アキ子の発言に反発したのでは? などと騒がれるほど宇多田のつぶやきに注目が集まっている。

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 そんな中、宇多田は「色々勝手に抱え込んじゃってた時に、すごく尊敬する人に『あなたは誰にも必要とされてないのよ』って言われて、すごーーく楽になって救われた気がした」と過去の経験を明かす意味深なツイートを。また、「もしかしたら誰にも必要とされてない自分っていうのが大事なのかもしれない」と大スター宇多田にとっては意外とも取れる自身の考えを明かしている。

 15歳で鮮烈なデビューを果たして以来、常に人の注目を浴びてきた宇多田。今年8月に突然、アーティスト活動を休止し、「人間活動」に専念すると公表した宇多田だけに、彼女にしかわからない繊細な思いが隠されているのだろう。

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