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アジアの巨匠絶賛!イーサン・ルアン、台湾の新世代スターに躍り出る!

アジアの巨匠絶賛!イーサン・ルアン、台湾の新世代スターに躍り出る!
ブレイク中の台湾のプリンス、イーサン・ルアン

 台湾で本年度の最高動員数を記録した映画『モンガに散る』の主演を務め、一躍台湾映画界の新世代スターに躍り出たイーサン・ルアンが、撮影時のエピソードやプライベートについて語った。

 1980年代の台湾一の歓楽街モンガを舞台に、極道の世界に足を踏み入れた少年たちの運命をエモーショナルに描いた映画『モンガに散る』は、本国台湾で映画『アバター』を超える大ヒットを記録し、第83回アカデミー賞外国語映画賞に台湾代表として選定された話題作。不良少年グループの影のリーダー的存在モンクを演じたルアンは、「自分とかけ離れた役だったので、撮影の前に本物の極道と会って、どうしたら極道の雰囲気が出せるのか研究しました」と役づくりで苦労したことを打ち明ける。その努力が実を結び、いまでは台湾でテレビドラマやファッションモデルとしても活躍中のルアン。「それまではカメラの前で自然に笑顔を見せることができたのに、この映画の撮影中だけはモデルに打ち込めなかったんです。久々に会った友だちからも、『顔つきや話し方がコワイ!』って言われちゃいました(笑)」と当時を振り返る。どうやら、身も心もモンクに成り切っていたようだ。

 そんなルアンに、日本で行ってみたいところがあるか聞いてみると、「歌舞伎町!」と即答。なぜなら「映画の舞台となったモンガと歌舞伎町のイメージが近いから」だという。「モンガもちょっと怖いイメージがあるけど、実際はとても人情深い町でした。だから、きっと歌舞伎町も面白いと思うんです」とニコやかに語る彼は、日本食にも目がないそうで、「お好み焼き、タコ焼き、ラーメン! 肉好きなので、日本の焼肉も大好き!」と瞳を輝かす。さらに、好きな女性のタイプについて、「女の人なら誰でも好きです(笑)」と答えるなど、おちゃめな一面をアピール。素顔のルアンは、硬派なモンクとは別人のような底抜けに明るい笑顔が印象的だった。

 ファッションモデルを経て俳優デビューを果たし、2008年の台湾ドラマ「ハートに命中100%」で大ブレイク。そして、本作での演技がジョン・ウー監督、ピーター・チャン監督、ホウ・シャオシェン監督といったアジアの巨匠たちに絶賛され、台湾映画界の未来を担う存在として注目されているルアン。先日11月20日に開催された、台湾のアカデミー賞ともいえる、第47回台湾金馬奨の授賞式では、主演のイーサン・ルアンが見事最優秀主演男優賞を受賞する快挙を成し遂げた。「目標を定めたらとことんやります。自分を認めてもらえないのが一番悔しいので」と言い切る情熱的なまなざしに、早くも大物の風格を感じさせるルアンから、今後も目が離せない!

 映画『モンガに散る』は12月18日よりシネマスクエアとうきゅうほかにて全国順次公開


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