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キム兄、役者・しずる村上に「100点満点」の太鼓判!監督最新作を熱く語る!(1/2)

キム兄、役者・しずる村上に「100点満点」の太鼓判!監督最新作を熱く語る!
しずるの村上純に「そのままでいい」と演出した木村祐一監督!

 実際の事件を基にした監督作品『ニセ札』(2009年)以来の最新作となる映画『ワラライフ!!』で、再びメガホンを取った“キム兄”こと木村祐一監督と、本作で映画初出演にして主演を務めたお笑い芸人・しずるの村上純が作品について語った。

 木村監督の幼少期の思い出とこれまでの実体験を書き起こす作業から始まったという本作。木村監督は、「パーセントでいうと68%ぐらい」と作品に含まれている自身のエピソードの割合を明かす。具体的にどの部分かは「恥ずかしいから、ちょっと言えないな」とチャーミングにはぐらかす木村監督だが、吉川晃司が演じた村上ふんする主人公・修一の父親像については、「怖い顔しているけど大きな愛情があふれているように見えるというね。包容力を感じるように」と監督が思い描いたキャラクターイメージの一部を語った。

 一方、本作で主演として映画デビューを飾った村上は、「映画に携わったことがなかったですから、いっぱいいっぱいでしたね」と初々しい感想を。しかし、恋人役の香椎由宇との演技がナチュラルでとてもそんな様子は見えないのだが、「精いっぱい、そう見えないようにしていたということです(笑)」と心境を明かし、「パツパツに見えたらNGですから」と監督からナイスフォローが入る場面も。監督と主演俳優の信頼関係が垣間見えた。そして木村監督は、「一切心配のないキャスティングですから大丈夫」と本作への自信をうかがわせた。

 堂々たる演技を見せた村上に対して木村監督は、「そのままでいい。声も張り過ぎずに、とか当たり前のことしか言っていない」とそのシンプルな演出方法を明かす。ところが、録音を担当するスタッフから「(村上の)声が小さ過ぎる……」と困っていることを相談され、「もうちょっと声を大きくと指示した」と現場のエピソードを披露。村上も「その場その場でこうしようなど、相談して決めた」と自身の演技プランについて明かした。そういったことが初主演とは思えない自然な演技につながった様子だが、「香椎さんが引っ張ってくれて、一緒についていくような感じだった」と香椎との共演が村上の力になったようだ。

 自分の演技に点数を付けるなら「100点」と即答した村上。そんな村上に木村監督も「100点満点」の太鼓判を押した。「あっ、でも僕が言っているのは、俳優を本業とされている方とは比べモノにはならない、芸人の僕にしてみれば100点という意味ですよ!」と村上は謙遜したが、劇中では素朴な主人公を見事に演じ切っている。


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