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驚異の興収!映画館で観る「シネマ落語」に連日動員増加!平成の落語ブームを証明

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「落語研究会 昭和の名人」
「落語研究会 昭和の名人」

 12月11日に公開され、東劇で上映中のシネマ落語「落語研究会 昭和の名人」が毎日興行収入が伸びていくという驚異の興行を見せていることがわかった。初日に観客動員310人を記録した本作は、平日でも連日動員を増やし、翌週の18日には465人と動員を1.5倍に伸ばす異例の快挙を成し遂げた。

 本作は、国立劇場小劇場で毎月開催されている「落語研究会」の貴重な名演の映像を、東劇の大スクリーンで上映するプロジェクト。プログラム演目は、桂文楽の「明烏」、古今亭志ん朝の「抜け雀」、金原亭馬生の「親子酒」、三遊亭圓生の「掛取万歳」となっており、伝説の名演を夢の顔合わせで一度に観ることができるのも魅力だ。

 松竹の直営映画館・東劇の80周年を記念し誕生した新たな劇場エンターテインメント「スクリーンで観る高座・シネマ落語」。その記念すべき第1弾となる「落語研究会 昭和の名人」は、「平成の落語ブーム」を証明する形で時代の波に乗り、日本文化を守る上でもうれしい興行を見せている。

シネマ落語「落語研究会 昭和の名人」は12月24日まで東劇にて公開中

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