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蒼井優、デビュー作『リリイ・シュシュのすべて』が女優としての原点!!「いい思い出であり、誇り」(1/2)

蒼井優、デビュー作『リリイ・シュシュのすべて』が女優としての原点!!「いい思い出であり、誇り」
岩井監督と再びタッグを組んで、海外進出へ! 蒼井優

 17日、スペースFS汐留で日本映画チャンネル「日曜邦画劇場」500回記念スペシャル公開収録が行われ、この日に上映された映画『リリイ・シュシュのすべて』の岩井俊二監督、女優の蒼井優が参加した。

 このたび放送開始から10年、500回目という節目を迎えた本番組。フジテレビの軽部真一アナウンサーを番組支配人に迎え、一貫して映画を解説。かつて淀川長冶や水野晴郎が築いてきた映画放送の王道パターンを継承した番組となっている。500回目に映画『リリイ・シュシュのすべて』を選んだ理由として、「岩井監督の作品は新作が出るごとに拝見してきて、絶対に取り上げたいと思っていたんです。(本作は)公開から10年、番組の歩みと重なっていますし、監督にとっての代表作ということで選ばせていただきました」とコメントする軽部アナ。岩井監督も「スクリーンで観るの公開以来10年ぶり。改めて観ると、多くの人に支えられた映画なんだなと思って涙ぐみました」と感慨深い様子だった。

 本作には、市原隼人、忍成修吾、勝地涼など、現在の映画界を支える若手俳優たちが参加。当時、ほぼ無名だった彼らは、この作品で無名であるがゆえにきらめくような輝きを見せている。そして女優の蒼井優にとっても、本作がデビュー作となる。もともと蒼井の役は原作のイメージとは違ったそうだが、オーディションで観た蒼井のポテンシャルの高さに「原作のイメージと彼女とは違っていたんです。脚本の大きな変更を余儀なくされましたね。これまで大きな内容の変更をしたのは、後にも先にも初めてでした」と振り返る。そしてその後、岩井監督は映画『花とアリス』、そして最新作の映画『バンパイア(原題)/Vampire』と3作で蒼井を起用することになるが、蒼井にとっても本作は「いい思い出であり、誇りですね。わたしの仕事はここからから始まったと思うと心強いです」と晴れやかな表情となっていた。

 ちなみに日本とカナダ合作の最新作画『バンパイア(原題)/Vampire』は既に完成し、2月に第61回ベルリン国際映画祭で上映されたばかり。日本人としてその主要キャストの中で、唯一選ばれている蒼井について、「(彼女との出会いは)めぐり合わせに近いですね。これを(蒼井)優にやらせたら面白いだろうなと思うんですよ。型にくくりにくい女優ですね、器用なタイプでないけども、いろんなバリエーションで、一色ではない、いろんな個性がある気がします」と評する岩井監督だった。


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