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ドリュー・バリモア、監督次回作は人気ヤングアダルト小説の映画化!大泥棒一家に生まれた女性の活躍を描く

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監督第2作も期待大のドリュー・バリモア
監督第2作も期待大のドリュー・バリモア - David Livingston / Getty Images

 映画『ローラーガールズ・ダイアリー』で映画監督デビューを果たしたドリュー・バリモアの次回作が、人気ヤングアダルト小説「快盗ビショップの娘」の映画化作品になるとハリウッド・リポーターが報じている。原作は、大泥棒一家に生まれながらも普通の高校生として暮らす少女がやむなく再び泥棒になるさまを描いた作品だが、映画では主人公を20代前半にすることを考えているという。

 ドリューの監督第2作となる予定の映画『ハイスト・ソサエティー(原題)/Heist Society』は、アリー・カーターの人気ヤングアダルト小説を原作にした作品。原作ではヒロインは高校生という設定だが、製作のワーナー・ブラザーズはヒロインの年齢を20代前半にすることを検討しており、ドリューが脚本段階から関わることもすでに決定。脚本は、監督第1作『ローラーガールズ・ダイアリー』の原作・脚本を務めたショーナ・クロスが引き続き、ドリューとタッグを組む。ハリウッド・リポーターによると、現在ドリューはロマンチック・コメディー映画『ハウ・トゥ・ビー・シングル(原題)/ How to Be Single』の撮影を控えており、それが終わった後に、本作の製作に取り掛かる予定となっている。

 自身、映画『50回目のファースト・キス』『25年目のキス』といった作品に出演し、監督を務めた映画『ローラーガールズ・ダイアリー』もエレン・ペイジの瑞々しい魅力の詰まったガールズ・ムービーの佳品として高い評価を受けているドリュー。2作目の内容は原作から判断することしかできないものの、あらすじを読む限りでは、今回もとびっきりのガールズ・ムービーとなることは間違いなさそうだ。(編集部・福田麗)

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