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体が常に濡れてる女子高生!? ほんとは魚介類!摩訶不思議な映画が公開!主演は19歳ショートカット美女の佐武宇綺!

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左から加藤沙耶香、松下美保、鴨子役の高見こころ、佐武宇綺
左から加藤沙耶香、松下美保、鴨子役の高見こころ、佐武宇綺 - (C) 2011山岡マイコ製作委員会

 魚介類なのに女子高生という前代未聞のキャラクターが主人公の映画『魚介類 山岡マイコ』が、10月22日よりシネ・リーブル池袋にてモーニングショー、レイトショー上映されることが決定した。本作で、主人公の山岡マイコを演じるのは、映画やドラマで活躍する川島海荷も所属するパフォーマンスガールズユニット「9nine」のメンバー佐武宇綺(さたけ うき)。ミスマガジン2009 読者特別賞にも輝いた経験のある佐武は、黒のショートカットの似合う19歳だ。佐武演じる山岡マイコは、出世魚となる第2形体・山岡ユカカ、第3形体・山岡コハルと成長を遂げるが、ユカカ役には、グラビアアイドルの松下美保、コハル役には元アイドリング!!!の加藤沙耶香が抜てきされている。

 『魚介類 山岡マイコ』は、ある日砂浜に現れた制服に身を包んだ女の子・山岡マイコが、第一発見者である鴨子と奇妙な共同生活を始めるというストーリー。魚介類なのに女子高生であるマイコは、ちょっぴり天然キャラで、キュートなルックス、ネコのぬいぐるみが手放せず、常に体を水に濡らしているという強烈なキャラクターだが、本作にはそのほかにも、ナルシストのカリスマ美容師に、何でも知っている怪しいカウンセラーなど、奇抜なキャラクターが多数登場している。なお本作は、2011ゆうばり国際ファンタスティック映画祭や2011プチョン国際ファンタスティック映画祭にも出品されていた。

映画『魚介類 山岡マイコ』は10月22日よりシネ・ルーブル池袋にてモーニング&レイトショー公開

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