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「男の育児」とは?経験者SABU監督、普段は子どもたちとべったり!育児は「考え方や見る角度を変えた変わる」

「男の育児」とは?経験者SABU監督、普段は子どもたちとべったり!育児は「考え方や見る角度を変えた変わる」
龍ケ崎市長のロケ秘話に監督本人もビックリ!?-SABU監督

 8日、松山ケンイチがイクメンを演じる映画『うさぎドロップ』の試写会が文京シビックホール 小ホールにて行われ、2児の父であるSABU監督をはじめ、イクメンを応援する成澤廣修氏(東京都文京区区長)、中山一生氏(茨城県龍ケ崎市市長)、船木成記氏(NPO法人イクメンクラブ主席研究員)が登壇し、「男の育児」をテーマにトークショーを行った。

 トークではそれぞれの育児体験が語られ、本作でりんを演じる芦田愛菜や佐藤瑠生亮ら、子どもたちの繊細な表情を映し出したSABU監督は、「普段家にいるときは子どもとべったりしています。今日は家にいないので子どもが泣いていました」と笑顔で子煩悩(ぼんのう)ぶりを告白。本作では育児がテーマのひとつになっているだけに「(育児は)考え方や見る角度を変えたら(印象が)変わる世界でもあり、それを最終的なテーマにしました。心がほっと温かくなるような作品に仕上げています」と語り、自身のイクメン体験も作品の大きな影響になったと明かした。

 また、特別職の育児休暇取得を定めた条例案を提出し、実際に休暇を取得。茨城県龍ケ崎市から育児を語りに来た中山市長は、奇しくも映画のロケシーンで何か所か龍ケ崎市が使用されているとうれしそうに証言。「主人公(ダイキチ)の実家は龍ケ崎市の職員の家を借りていて、広大な田園やローカル線の鉄道・バスの龍ケ崎市を多く使っています」と説明すると、さらに「冒頭のお葬式のシーンも、実は地区の会館を利用していて、お教を読んでいるお坊さんも実は市の職員でなんです」とSABU監督もビックリの(!?)のエピソードを明かし会場を沸かせていた。

 映画『うさぎドロップ』は宇仁田ゆみの人気コミックを映画化したヒューマンドラマ。ひょんなことから祖父の隠し子で6歳の女の子・りん(芦田)を引き取ることになった独身のサラリーマン・ダイキチ(松山)が、育児に向き合いながら送るハートフルな共同生活を描く。(取材・文:中村好伸)

映画『うさぎドロップ』は8月20日より渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国公開


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