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池内博之、気温が34度の四国地方を自転車で回り募金活動!「元気、優しさ、愛」を感じ大満足!

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海道を行く池内(上)、温かい声援の中、募金活動(下)
海道を行く池内(上)、温かい声援の中、募金活動(下)

 新垣結衣中村蒼らが所属するレプロエンタテインメントのタレントが、日本各地を自転車で走行し募金を呼びかけるチャリティープロジェクト「ハピチャリ募金部」の四国ブロックでの活動が8日から9日にかけて行われ、俳優の池内博之が東日本大震災の被災地復興のため走行、各地で募金を呼びかけた。

 6月5日、羽田美智子が第一走者となってスタートした「ハピチャリ募金部」の活動は、同社所属タレントが中部、九州、中国ブロックと活動の輪をつなぎ、四国ブロックへ。このブロックでは、数々のドラマや映画、舞台で活躍する池内が走者を務めた。

 出発日の8日、気温が34度まで上がるといわれる真夏日に、池内は広島の尾道駅を出発し、渡り舟で本州と四国の間の島々をつなぐ、瀬戸内しまなみ海道の「向島」へ。地元のお母さん方の温かい声援と共に募金活動を行った。その後「因島」では海に飛び込み、「生口島」では、特別に酸味たっぷりのみかんジュースをごちそうになるなど、汗と疲れを流しながら海道を自転車で前進。2005年にドラマ「がんばっていきまっしょい」のロケで1か月ほど滞在した「大三島」では、当時を知る方々から声をかけられる場面もあった。そして、最終地点となる愛媛県今治市に到着、ツイッターを見てかけつけたファンとふれあいながら募金活動を行い、一日目の活動を終了した。

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 翌日、高知県入りした池内は、桂浜から走行を開始。桂浜公園で龍馬像を見学し、本物の土佐犬とのふれあいに緊張しながら走行を続けた。市内のアーケードでは「がんばってください!」「いつも見ています!」など、力強い声援をかけられながら募金活動。地元の新鮮なカツオに舌づつみを打った後は、高知の誇る「よさこい祭り」の前夜祭会場へ。トークショーを行い、集まった5,000人の人々に、募金を呼びかけるなどして、2日間にわたる活動を終えた。

 今回の活動で池内は、これまでのハピチャリ募金部活動者の中で最長となる約35キロメートルを走破。しかし、疲れはおくびにも出さず「最高な2日間でした。みんなから元気、優しさ、愛を感じました」と語った。そして「ハピチャリは愛だ!」とコメントし、レプロが被災地の人々のため、長期的な視野で展開するチャリティーについて満足げな表情だった。「レプロ・ハピチャリ募金部」は今月20日からは北海道ブロックで活動をするほか、10月のフィナーレに向け、これから吉川ひなのや新垣、中村らも参加する予定となっている。(編集部・入倉功一)

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