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宮崎駿&吾朗監督『ハウルの動く城』『ゲド戦記』がブルーレイに!ファン待望・豪華特典多数収録!(1/2)

宮崎駿&吾朗監督『ハウルの動く城』『ゲド戦記』がブルーレイに!ファン待望・豪華特典多数収録!
ブルーレイ『ハウルの動く城』ジャケット(左)と『ゲド戦記』ジャケット(右) - (左)(C)2004 二馬力・GNDDDT (右)(C)2006 二馬力・GNDHDDT

 映画『コクリコ坂から』が公開中のスタジオジブリの映画『ハウルの動く城』『ゲド戦記』のブルーレイが11月16日に発売される。2004年に公開された宮崎駿監督のファンタジー大作と2006年に公開された息子・宮崎吾朗監督の第1作を同時リリースするにあたって、鈴木敏夫プロデューサーは「選べないもの」と題した文章を寄稿している。

 新作・旧作のブルーレイ化が進むスタジオジブリ作品で、今回ブルーレイ化されるのは映画『ハウルの動く城』『ゲド戦記』の2本。前者は『千と千尋の神隠し』でアカデミー賞長編アニメ賞やベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した宮崎駿監督が3年ぶりに発表した長編アニメーションで、前作に続いてアカデミー賞のノミネートされたほか、ヴェネチア国際映画祭でも高評価を受けた作品だ。今回のブルーレイには、日本語版はもちろんのこと、英語吹き替え版も収録。映画『カーズ2』のジョン・ラセターがプロデュース、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクターが監督を務めるという豪華布陣であり、彼らのインタビュー特典映像も収録されている。加えて、日本語版で木村拓哉が務めたハウル役を『ダークナイト』のクリスチャン・ベールが務めたことも大きな話題になっており、まだ観たことのないという人にはこの機会にぜひ楽しんでもらいたいものになっている。

 一方、『ゲド戦記』は、現在『コクリコ坂から』が好評を博している宮崎吾朗監督の監督デビュー作で、原作はアーシュラ・K・ル=グウィンの有名小説。かつて父・駿が映画化を打診して断られたこともあるという経緯もあった中で、吾朗監督は「生きていくことの大切さ」をテーマに映画化に挑んだ。アフレコ台本や絵コンテほか、V6岡田准一出演の公開記念特別番組やメイキング「ゲド戦記音図鑑」といったファン必見の映像が多数含まれているのはブルーレイの大容量ならでは。製作の裏側までをしっかり楽しめる待望のソフト化だ。

 また、宮崎父子の作品をブルーレイ化するにあたって、両作品にかかわった鈴木敏夫プロデューサーは「選べないもの」と題した文章を寄稿。父・駿の『ハウルの動く城』については「人は、生まれる時代を選べない。宮崎駿は、時代と格闘して映画を作って来た。魔法使いたちが悪魔と契約し、自ら異形の怪物となって戦うのが、この時代の『戦争』だった」と、息子・吾朗の『ゲド戦記』については「人は、家族を選べない。 宮崎吾朗は、偉大な父を持ち、父と格闘しながら生きてきた。 そんな彼の人生と主人公アレンの生き方が折り重なる」とこの2つの作品が父子それぞれの境遇と根深いところで結びついていることを明かしている。「むごい現実から目をそらすのか、あるいは、そらさないで生きるのか? 人は生まれる時代を選べないし、家族を選ぶことも出来ない。そこに葛藤があるし、人生の大きな意味がある」という鈴木の文章はそのまま作品のテーマを代弁しているといっても過言ではなさそうだ。


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