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世界自殺予防デーに「ストップ!自殺」予防イベント開催 映画『ツレうつ』原作者・細川貂々も特別ゲストで参加

世界自殺予防デーに「ストップ!自殺」予防イベント開催 映画『ツレうつ』原作者・細川貂々も特別ゲストで参加
今回は「生の連鎖」を目指す運動! - 画像は前回の同イベントの模様

 世界保健機関(WHO)が定めた世界自殺予防デーである9月10日に、「ストップ!自殺 ~それでも私たちは生きていく~」と題された自殺予防イベントが渋谷のアップリンク・ファクトリーで開催され、10月公開の映画『ツレがうつになりまして。』の原作者である細川貂々が特別ゲストとして参加することがわかった。

 「ストップ!自殺」は、自殺の予防を目的に、自殺未遂経験者が生き残ってきた体験談を赤裸々に語る取り組みで、2008年から行われてきた。年間3万人ともいわれる自殺者を生む現代日本において、過去5回の同イベントでは「生きる勇気をもらった」や「死のうと思っていたが皆さんのように生きていこうと思った」などの反響があったという。

 今回は「~それでも私たちは生きていく~」とテーマを掲げ、「生の連鎖」を目指す活動を行う。かつて死を考えたり自殺未遂を図った5人が、生きる意志を持つまでの体験談や詩の朗読などを披露。「ニコニコ生放送公式番組」「Ustream」を使ってインターネット動画配信も行う。そして、宮崎あおいと堺雅人がNHK大河ドラマ「篤姫」以来の夫婦役を演じることでも話題の映画『ツレがうつになりまして。』の原作者・細川貂々が特別ゲストとして参加し、「うつ病の家族のサポート」についてトークを披露する。

 そのほか、最新のエッセイ集「心の折れたエンジェル」で「死にたくなったとき、どうしたらいいか?」というエッセイを書いたミュージシャンの大槻ケンヂと、作家の雨宮処凛も特別ゲストで参加し、生と死を見つめるトークを繰り広げる。本イベントは自殺の壁を乗り越えてきた人たちによる説得力ある訴えを知るための貴重な機会。悩みを抱える人にとっては救われるきっかけとなるかもしれない。司会は映画『花子の日記』の松本卓也監督が務める。(編集部・小松芙未)

「ストップ!自殺 ~それでも私たちは生きていく~」は9月10日渋谷アップリンク・ファクトリーにて開催
映画『ツレがうつになりまして。』は10月8日全国公開


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