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ミラ・ジョヴォヴィッチが悩殺ポーズ!『三銃士』でのクラシックなセクシーランジェリー姿にクラクラ!

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セクシーな脚を披露!相変わらずのセクシーさと激しいアクションを本作でも披露するミラ!
セクシーな脚を披露!相変わらずのセクシーさと激しいアクションを本作でも披露するミラ! - (C) 2011 Constantin Film Produktion GmbH, NEF Productions, S.A.S., and New Legacy Film Ltd. All rights reserved.

 映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で、ミステリアスな美女ミレディを演じたミラ・ジョヴォヴィッチの悩ましいランジェリー姿が公開された。彼女の役回りは、目的のためなら手段を選ばない悪女の一面も持ったキャラクターというだけあり、そのゴージャスな下着姿と天使のようなほほ笑みが、妖しい魅力を放っている。

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』場面写真

 今回披露されたのは、大胆にも肩と腕、そして太ももまであらわにし、婉然(えんぜん)としたほほ笑みを浮かべているミラのセクシーショット! その立ち姿だけを見ると、まさに淑女そのものなのだが、彼女が身にまとっているのは、美しい脚がむき出しの豪華なランジェリー。これまで「戦う女性」のイメージが強かったミラが、女を武器に男たちを手玉に取るしたたかさを持ちながら、必要なときには危険なミッションにも果敢に挑む身体能力を兼ね備えた、パーフェクトな女性像を体現しているだけに、彼女にほれ込む観客も少なくないはず。

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 メガホンを取ったのは、ミラがヒロインを演じた『バイオハザード』シリーズで監督を務めたポール・W・S・アンダーソン監督。プライベートで結婚しているということもあり、その魅力を知り尽くしている監督は、ミラふんするミレディは「17世紀のボンドガール」と命名したとか。謎めいた美ぼうを持ち、最高にホットでセクシーな戦うヒロイン像は、まさに監督の言葉通り。男たちさえ尻込みする物騒なわなにも進んで身を投げ出し、チェスのコマを動かすように緻密(ちみつ)な作戦を実践できる美女など、ミラ以外の誰が演じられるだろう!?

 これまで何度も舞台化や映像化されてきたアレクサンドル・デュマ原作の冒険小説「三銃士」は、アンダーソン監督の手によって斬新で現代的な作品に生まれ変わった。本作はなんと3D映画として公開され、劇中にはレオナルド・ダ・ヴィンチの書いた設計図を基にしたという設定で、飛行船まで登場することから、そのスケールの大きさがわかる。当代きっての最新技術による、まるで客席に迫ってくるような空中でのバトルシーンの3D映像は迫力満点で、過去の作品の追随を許さない。

 映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は、17世紀の陰謀渦巻くフランスの宮廷を舞台にした冒険活劇。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のローガン・ラーマン演じる、田舎者の無鉄砲な青年が伝説の三銃士と出会い、キャリア初となる悪役に挑んだオーランド・ブルームふんする、英国のバッキンガム公爵らに翻弄(ほんろう)されながら成長する姿を描く。ストーリーの面白さや、個々のキャラクター設定、カラフルな衣装から度肝を抜くアクションに至るまで、徹底的にこだわり抜いたまったく新しい「三銃士」を目に焼き付けてもらいたい!(文:平野敦子)

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日より3D・2D同時公開

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