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オスカー俳優ラッセル・クロウ、『スリーデイズ』のポール・ハギス監督を絶賛!「いい映画になると確信してロケ地に行った」

オスカー俳優ラッセル・クロウ、『スリーデイズ』のポール・ハギス監督を絶賛!「いい映画になると確信してロケ地に行った」
左から、ラッセル・クロウ、ポール・ハギス監督 - (C) 2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

 映画『グラディエーター』『ロビン・フッド』のラッセル・クロウが、主演最新映画『スリーデイズ』でタッグを組んだポール・ハギス監督について語っているインタビュー動画が解禁された。ラッセルは、脚本を読んだだけで「いい映画になると確信して数週間後にロケ地に行った」と明かしており、本作とハギス監督にほれきっている様子だ。

 本作は、フレッド・カヴァイエ監督による2008年の映画『すべて彼女のために』を豪華キャスト・スタッフでハリウッドリメイクした作品。脚本も務めているハギス監督はアカデミー賞を受賞した『クラッシュ』で一躍脚光を浴びた監督であり、ラッセルも『クラッシュ』については「素晴らしい作品だ。最高の名刺代わりだね」と絶賛。『クラッシュ』の印象が強いため、トリッキーな構成ばかりが注目されがちなハギス監督だが、後の『告発のとき』や脚本を担当した作品にも共通するのは、人間の弱さが描かれていること。そうした弱さがきっかけとなって、各人の思惑が入り混じるストーリーは決して観客に先を読ませないと高い評価を得ている。

 本作のストーリーはオリジナルを観ている人には先刻承知であるものの、ラッセルが「彼の脚本を見れば分かるように、どんな作品でも、複雑な物語は彼の得意とするところだ」と語るように、ハギス監督の手により再構成された物語はまったくの別ものとなっており、出来上がった作品は、夫が妻の無実を信じて奮闘するというストーリーラインはそのまま、実にハギス監督らしい作品にアレンジされている。

 オリジナル作品の評価が高かったため本作に課せられたハードルが高く、時にハギス監督は泣き言を言ったこともあったとラッセルは明かしているが、本作を観る限りではそういった苦労の跡はまったく見られないのはさすが。ハギス監督による脚本の出来にはラッセルも感心したらしく、「今回、僕は自分の出演シーンだけ読んだけど、いい映画になると確信して数週間後にロケ地に行った」と明かしている。

 映画『スリーデイズ』は無実の罪で投獄された妻を救うため決死の行動に出た男の姿を描いたサスペンス。妻を信じ抜く主人公をラッセルが見事に演じきっており、その演技はオリジナルのヴァンサン・ランドンにも劣らない。決死の逃走劇の果てに訪れるラストには、多くの人が胸を打たれるはずだ。(編集部・福田麗)

映画『スリーデイズ』は9月23日より丸の内ルーブルほか公開


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