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劇団四季、坂本冬美の「夜桜お七」や石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を熱唱

劇団四季、坂本冬美の「夜桜お七」や石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を熱唱
出演者が「津軽海峡冬景色」を熱唱

 9日、劇団四季の新作公演「劇団四季ソング&ダンス The Spirit」の開幕前日に浜松町の四季劇場[秋]で公開稽古があり、本番さながらの迫力のステージが関係者にいち早く披露された。名曲をメドレーでみせる形の本公演は、おなじみの「ライオンキング」や「異国の丘」の楽曲だけでなく日本人の心に響く演歌の「夜桜お七」や「津軽海峡冬景色」などがミュージカル調に披露される異色の舞台になっている。

 「The Spirit」は、毎回、さまざまなジャンルから厳選された定番曲を劇団四季の見ごたえある歌唱とダンス、きらびやかな演出で披露するショー形式のステージでシリーズ第5弾になる。劇団四季のミュージカルを多数てがけた作曲家の故・三木たかしさんを偲ぶシーンもみられ、今回は初めて歌謡曲が採用された。三木さんが作曲した「夜桜お七」や「アンパンマンのマーチ」をはじめポップス、ミュージカル曲など多種多様な曲が登場し観客を飽きさせることはなかった。カーテンコールでは出演者全員で演歌の代表曲「津軽海峡冬景色」を熱唱。昭和を代表する名曲がミュージカル調に披露される真新しい演出に観客は沸いていた。

 他にもセクシーなポールダンスやマジックショー、観客参加型のファッションショー、和太鼓、時代劇の殺陣など大衆娯楽の演出がてんこ盛りで、誰もが楽しめるまさに劇団四季版「昭和歌謡ショー」。

 また、これも三木さんが作曲した高校サッカーでおなじみの楽曲「振り向くな君は美しい」の場面では、サッカーの試合が寸劇風に披露され、黒子によるボールの動きやオーバーヘッドキックなどの巧みな演出で青春のほろ苦さを表現。そのユニークな演出に集まった関係者たちは大きな拍手を送っていた。(取材・文:池田敬輔)

劇団四季の舞台「劇団四季ソング&ダンス The Spirit」は10月10日より四季劇場[秋]で開演


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