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初日からボランティアに遅刻したリンジー・ローハン、スタッフ用のカップケーキの差し入れを断られる

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もう後がないリンジー
もう後がないリンジー - Pool / Getty Images

 裁判所から言い渡された死体安置所での社会奉仕活動の初日に20分遅刻し、門前払いをくらったリンジーが、翌日は早めに到着したという。

 仕事を始めたリンジーは、10時半ごろにアシスタントに電話をし、ほかのボランティアのためにハンバーガーを買ってきてほしいとリクエスト。何人分だったかは明らかではないが、11時ごろにはボランティア全員のためのハンバーガーがランチとして用意されたという。その後、スタッフとボランティアのためにカップケーキも注文。カップケーキをスタッフに届けようとしたところ、所長から断られたという。

 「リンジーは先日の誤解のお詫びに差し入れをしようとしたのですが、その気持ちを受け取ってもらえず残念です」と彼女のスポークスマンはコメント。誤解というのは、リンジーの遅刻の原因で、「どこから入っていいのか、入り口がわからなかった」という言い訳だ。死体安置所側は、リンジーがカップケーキで職員の機嫌を取ろうとしたことは受け入れがたい行為で、食べ物を受け取るためにここにいるわけでないと語り、いまだに仕事、活動の趣旨がわかっていないと言いたいよう。

 リンジーは週16時間を死体安置所で過ごさなければならないが、ここのスタッフは厳しく彼女に接していきそうだ。(BANG Media International)

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