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ゴブリンが『ハリポタ』最終章の冒頭を解説!? 息が詰まる心理戦はまるでポーカーゲームのよう!−初公開映像

ゴブリンが『ハリポタ』最終章の冒頭を解説!? 息が詰まる心理戦はまるでポーカーゲームのよう!−初公開映像
「えーと、ここはテストで出るのでしっかり復習するように!」-グリップフック(小鬼)役のワーウィック・デイヴィス - (C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

 映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のDVD&ブルーレイが11月16日に発売されることを記念して、同作の冒頭シーンを小鬼のグリップフック役のワーウィック・デイヴィスが解説している特別動画が解禁された。大作映画のオープニングとしては地味な始まりではあるものの、その裏では俳優同士の息が詰まるような心理戦が展開されているということを、俳優側の立場から語った貴重な映像だ。

 最終章の後編にあたる本作は、派手なアクションシーンではなく、まるで前作のクライマックスがうそだったかのような静かなシーンから始まる。そのシーンに登場しているグリップフック(小鬼)役のワーウィックは、こうした製作陣の意図について、「大作映画の冒頭シーンとしては、面白い選択です。ハラハラするアクションではなく、部屋の中での会話ですからね」とコメント。観客としても一見地味に思えるシーンだが、デヴィッド・イェーツ監督にとってはまったくそうではなかったとワーウィックは明かしている。

 このシーンでハリー・ポッターとグリップフックは表面上、和やかに“分霊箱”のありかについて会話をしているように思える。だが、イェーツ監督いわく、「ポーカーのようだ」という同シーンで、二人は水面下ではお互いを出し抜こうと駆け引きしていることに観客はすぐに気付くはず。アクションシーンがはた目にもわかりすい「動」の見せ場だとするならば、こちらのシーンは複雑な心理戦である「静」の見せ場。グリップフックを演じたワーウィックは自身の役柄を指して「信用できません」と評しており、ハリーにとっては彼も難敵であることは確か。結果的にハリーはこの試練を乗り越えるわけだが、その姿からは彼の成長ぶりがはっきり読み取れる。つまり、冒頭にこのシーンを置くことによって、製作陣は第1作から本作に至るまでのハリーの確かな成長ぶりを、言葉に頼ることなく説明することを成功させているのだ。

 ワーウィック・デイヴィスは、映画『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』でデビューを果たしたイギリス俳優で、本シリーズではフリットウィック先生と小鬼(ゴブリン)のグリップフックの一人二役に挑戦。サブキャラクターでありながら、シリーズ全作に出演している重要人物だ。そんな人物の口から語られているだけに、今回の説明にも説得力がある。ファンは必見の映像だ。(編集部・福田麗)

DVD&ブルーレイ『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は11月16日発売 税込み価格: 2,980円(DVD)、3,980円(DVD&ブルーレイセット)ほか複数仕様あり


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