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ラース・フォン・トリアー監督、新作『メランコリア / Melancholia』がヨーロッパ映画賞を受賞

ラース・フォン・トリアー監督、新作『メランコリア / Melancholia』がヨーロッパ映画賞を受賞
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督 - Vittorio Zunino Celotto / Getty Images

 ラース・フォン・トリアー監督の新作映画『メランコリア / Melancholia』が、今年のヨーロッパ映画賞で最優秀作品賞に輝いた。この作品は、地球に近づいた惑星「メランコリア」によって人類滅亡の危機が迫るSF映画で、キルステン・ダンストやシャルロット・ゲンズブール、アレキサンダー・スカルスガルドらが出演している。

 ドイツのベルリンで行われた授賞式には、トリアー監督の妻、ベンテさんが出席し、夫の代わりに賞を受け取った。トリアー監督は、今年のカンヌ国際映画祭でヒトラーを賞賛するコメントをして批判を浴びたが、このことに関してベンテさんは、「ラースからは、特に何も発表することはありませんが、皆さんに、親しみを込めた挨拶をしてほしいと頼まれています」とコメント。カンヌでは追放処分という厳しい処遇を受けたラース監督だけに、ヨーロッパ映画賞で名誉挽回となったよう。

 このほか、今年のヨーロッパ映画賞では映画『英国王のスピーチ』のコリン・ファースが最優秀男優賞に、映画『少年は残酷な弓を射る』のティルダ・スウィントンが最優秀女優賞に輝き、生涯功労賞には映画『ハイ・フィデリティ』や『クィーン』などで知られるスティーヴン・フリアーズ監督が選ばれ、イギリス人の受賞者が続出した。また、最優秀短編映画賞にはテリー・ギリアム監督の20分のファンタジー作品『The Wholly Family』、監督賞には、映画『イン・ア・ベター・ワールド(原題)/ In a Better World』のデンマーク人監督、スザンネ・ビアが受賞、そしてヴィム・ヴェンダース監督の映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した。

 ヨーロッパ映画賞は、ヨーロッパ映画アカデミーの会員2,500人の投票によって選ばれる賞で、昨年はロマン・ポランスキー監督の映画『ゴーストライター』が作品賞、監督賞、脚本賞と、ユアン・マクレガーが主演男優賞に輝いている。(竹内エミコ)


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    観た直後の印象は最悪だった。 「結局、やっぱラース・フォン・トリア~じゃねえか~!!」(怒り指数 180%) ネタバレで書けないのだが、あるシーンのあまりの直接的な表現に怒り心頭だったのだ。 前作「アンチクライスト」で彼を決定的に嫌いになった私なので。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
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