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吉高由里子、見せ場シーンは風邪で別撮り!50歳差の相手役?五十嵐信次郎と映画撮影秘話を明かす

吉高由里子、見せ場シーンは風邪で別撮り!50歳差の相手役?五十嵐信次郎と映画撮影秘話を明かす
五十嵐信次郎&吉高由里子 - 写真:尾藤能暢

 爆笑のコメディー映画『ロボジー』で異色の初共演が実現した。主演は200人を超えるオーディションで選ばれた73歳の新人俳優、五十嵐信次郎。ひょんなことからロボットの中に入ることになる偏屈なおじいちゃん・鈴木重光を快演した彼、実はその正体は、ベテラン俳優、ミュージシャンとしておなじみのミッキー・カーチスだ。そしてヒロインであるロボットオタクの女子学生・葉子役は、若手ナンバーワン女優として引っ張りだこの吉高由里子。お互いを「ガッシーさん」「由里子」と呼び合い、50歳差(!)とは思えぬほどぴったり息の合ったところを見せる二人が、撮影秘話を明かした。

 『ウォーターボーイズ』や『ハッピーフライト』など独自のポップな作風でヒットを飛ばす人気監督・矢口史靖による本作は、発想からしてとてもユニーク。家電メーカーの窓際社員たちが開発していた二足歩行ロボット「ニュー潮風」が、お披露目直前で大破。急きょ、架空のオーディションを行い、鈴木重光というおじいちゃんに中に入ってもらうことに……とドタバタ珍騒動が展開する。五十嵐は、「矢口(史靖)監督作品は、全部観ているよ。日本で数少ない本物のコメディーを撮れる監督だね」と公言するほど矢口監督の大ファン。今回は実際に総重量30キロのロボットスーツをネジ止めで装着して熱演。ただし鉄と強化プラスチック製のそれを体にきっちり合わせて作ったため、「外が寒いから冷たくなるし、カイロを入れる隙間もないんだよ。おれは全身タイツ一枚なのにさ(笑)」と真冬の撮影は相当ハードだったようだ。

 一方の吉高は、撮影途中で風邪に。見せ場となる特別講義のシーンでは、エキストラとは別撮りで、誰も前にいない教室で難解なロボット工学の解説をこなした。「風邪がうつると大変だから、現場のスタッフさんがいろいろ気を遣ってくださって。大変でしたけど、最後まで頑張りました!」。

 ラストシーンでは40度の高熱を押して撮影をやり通したという吉高。それだけの苦労にもかかわらず、映画はひたすらハッピーな空気にあふれている。「おじいちゃんから孫までイケる映画だから、2012年の初笑いはコレで決まりでしょ」と五十嵐がアピールすれば、「若いカップルに交じって、シニアさんの世代も映画館デートしてほしいな」と吉高が続ける。そんな二人の渾身(こんしん)のサービス精神が詰まった『ロボジー』。ぜひ老若男女の映画ファンに楽しんでもらいたい。(取材・文:森直人)

映画『ロボジー』は1月14日より全国公開


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