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キーラ・ナイトレイ、あまりに過激な性的シーンに降板を申し出るもクローネンバーグ監督の説得でウォッカの力で体当たり!

キーラ・ナイトレイ、あまりに過激な性的シーンに降板を申し出るもクローネンバーグ監督の説得でウォッカの力で体当たり!
時にはお酒の力も必要よね! - キーラ・ナイトレイ - George Pimentel / Getty Images

 駆け出しだった頃の精神分析医カール・ユングと、ユングの師であったジークムント・フロイト、そして統合失調症の患者サビーナ、3人の関係を描いた映画『ア・デンジャラス・メソッド(原題) / A Dangerous Method』で、サビーナ役を演じたキーラ・ナイトレイが、これまでにないほどの露骨な性的シーンに、当初役を降りることまで考えていたと語っている。

 ナイトレイは、映画『シルク』や『つぐない』でも、露出度の多いシーンやセックスシーンをこなしてきたが、テレグラフ紙(電子版)によれば、『ア・デンジャラス・メソッド(原題)』のデヴィッド・クローネンバーグ監督が、映画で彼女に演じさせようとしたシーンのあまりの過激さに、激しく動揺したという。

 映画の中で、サビーナはマゾヒスト的傾向からユングと性的な関係を持つようになり、脚本には、胸を露わにしながら、ユングにベッドに縛り付けられて叩かれるというシーンがあった。

 ナイトレイはテレグラフ紙に、「最初に脚本を読んだとき、とても気に入ってぜひやってみたい役だと思ったけれど、ああいったシーンは演じたくなかったから、クローネンバーグ監督に電話をして、役を断らなければならないと伝えたわ」と語っている。

 それを受けた監督は、ナイトレイに出演してもらうために、ストーリー上重要な意味を持つそれらの過激なシーンを削除してもいいとまで伝えたそう。

 「監督は、セクシーで露骨なシーンにするつもりはなく、彼女の感情を冷静にそして徹底的に表現するためのシーンにしたいと話してくれた。同じくそれらのシーンに違和感を抱いていた(ユング役の)マイケル・ファスベンダーとも相談して、意見の一致をはかったわ。出来る限りショッキングに、でも度を超えない程度に演じることにしたの」とナイトレイは、一度は辞退することを考えた役に、覚悟を決めて臨むに至った過程を明かしている。

 そして、ついには、ウォッカの力で身を奮い立たせ、難易度の高いシーンに挑んだのだそうだ。(鯨岡孝子)


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