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「レ・ミゼラブル」映画版、ハリウッドの豪華俳優陣に加えオリジナル・キャストも参加が決定

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舞台版エポニーヌは映画版では娼婦に!? - フランシス・ラッフェル
舞台版エポニーヌは映画版では娼婦に!? - フランシス・ラッフェル - Dave M. Benett / Getty Images

 大ヒットミュージカル「レ・ミゼラブル」の映画版で、舞台のオリジナル・キャストであるコルム・ウィルキンソンとフランシス・ラッフェルの出演が決まった。

 本作は、映画『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督がメガホンを握り、主人公ジャン・バルジャン役にはヒュー・ジャックマン、ジャベール警部役にラッセル・クロウのほか、注目のエポニーヌ役にテイラー・スウィフト、コゼット役にはアマンダ・セイフライドが決まり、その他、アン・ハサウェイエディ・レッドメインヘレナ・ボナム・カーターサシャ・バロン・コーエンが出演する豪華なキャスティングとなっている。

 このハリウッド俳優陣に加え、さらに、オリジナルのミュージカルが1985年にロンドンで初演を迎えた際、ジャン・バルジャン役を演じていたコルム・ウィルキンソンと、エポニーヌ役を演じていたフランシス・ラッフェルとも出演することが決まった。ウィルキンソンは、ジャン・バルジャンが銀器を盗み出す司教役を、ラッフェルは娼婦たちが歌う場面に出演する。
 
 映画版は、すでにリハーサルを開始しており、今年12月に公開となる予定。(竹内エミコ)

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