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渡辺謙、涙の12連続舞台あいさつを敢行!音楽担当・辻井伸行と二人三脚

渡辺謙、涙の12連続舞台あいさつを敢行!音楽担当・辻井伸行と二人三脚
渡辺謙&辻井伸行

 ユナイテッド・シネマ豊洲にて、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』の完成披露試写会が行われた19日、俳優・渡辺謙が、全12スクリーンをジャックする12連続舞台あいさつを敢行した。渡辺は、音楽を担当した辻井伸行が鑑賞していた12回目の舞台あいさつで、辻井を客席からステージに上げ、辻井が述べる映画の感想に涙を浮かべた。

 「できるだけ多くの方に映画を観ていただきたい。できるだけ多くの方の感想が聞きたい。そんな思いで、12連続舞台あいさつを行いました。皆様に何かを届けられた気がしています」。そう一日を振り返った渡辺は、「もう一人、この映画の立役者です!」と言うと、客席に座る辻井の元へと向かい、目の見えない辻井を気遣いながら手を引き、ステージへと誘った。

 映画の感想を聞かれ、「完成した映画を観て、いろいろ思い出してしまい、本当に感動しました」と応える辻井に、渡辺の目は、涙でいっぱいになった。本作の音楽のすべてを担当した辻井は、時にはメガホンを取った瀧本智行監督と共にピアノの前に座り、楽曲のイメージを熱く語る瀧本監督の思いに応えていったという。

 そんな辻井の努力を、この日行われた12回の舞台あいさつの中でも幾度となくたたえた渡辺。実は、この日は終始辻井と二人三脚で、辻井が登壇する舞台あいさつでは、必ず渡辺が隣で辻井の手を引いていた。スクリーンからスクリーンへと移動する際、プロジェクターの前を通った渡辺は、辻井にプロジェクターを触れさせ、「今、ここに『はやぶさ』が乗っているんだよ」と教える一幕も。映画界の第一線で活躍する渡辺と、音楽界の第一線で活躍する辻井。最後に渡辺が浮かべた涙からも、映画は二人が触れ合うことで完成したのだと実感させられた。

 『はやぶさ 遥かなる帰還』は、2010年6月、小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰るという偉業を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ」に携わった研究者たちの真実に迫った一作。映画には、主役だけでなく、プロジェクトマネージャーとして映画作りに携わった渡辺の思いが、込められている。(編集部・島村幸恵)

映画『はやぶさ 遥かなる帰還』は2月11日より全国公開
1月19日に行われた12連続舞台あいさつの裏側はシネマトゥデイにて連載中の「密着・渡辺謙」にて順次掲載


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